第25話「イスカンダル!滅び行くか愛の星よ!!」の感想・レビュー

宇宙戦艦ヤマト 第25話「イスカンダル!滅び行くか愛の星よ!!」

第25話「イスカンダル!滅び行くか愛の星よ!!」はイスカンダル星に到着したヤマトが放射能除去装置(コスモクリーナーD)を受け取るお話。

イスカンダルに到着

ヤマトはイスカンダルに到着。スターシアの指示でイスカンダル星のマザータウンの海へと誘導され着水していました。イスカンダルは地球に似た大陸と大洋がある星で、海は青く、空は青くて白い雲があって、今までの惑星と比べると凄く地球っぽい感じでした。

ヤマトはマザータウンの港に着き、古代進、島大介、森雪、真田志郎、アナライザーが上陸します。そこにスターシアがお出迎えに来ていました。スターシアは森雪の顔を見て妹のサーシアと間違っていました...やっぱり似ているみたい。古代進はサーシアが火星で死んだ事をスターシアに伝えていました...。

スターシアが言うにはヤマトを遠く離れたイスカンダルまで遥々やって来させたのは地球人の勇気と力を試す意味があったみたいです。明日の幸せを獲得するのは自分の力で...と言う事らしいです。

放射能除去装置(コスモクリーナーD)を受け取る

ヤマトはイスカンダルまでやって来た目的である放射能除去装置(コスモクリーナーD)を受け取っていました。

放射能除去装置(コスモクリーナーD)は完成品ではなく、ヤマトが受け取ったのは放射能除去装置のパーツと設計図でした。これは地球に帰り着くまでにヤマトの艦内工場で真田志郎が組み立てる予定のようです。予定より二ヶ月遅れのため、ここで組み立ててイスカンダルの技師に確認してもらう時間が無いみたい。

サーシアのお葬式

夕方。スターシアがサーシアの葬儀を行い、古代進と森雪が参列。目の前には物凄く多くのお墓が並んでいました。イスカンダル人はスターシア以外全員死んでしまったとの事でした。イスカンダルとガミラスは星としての寿命が近づいているみたい。ガミラスは地球を第2のガミラス星として乗っ取ろうとして自滅したけど、イスカンダル星は黙ってその運命を受け入れる事を選んだようでした...。

サーシアの葬儀を終えたスターシアは古代進に引き合わせたい人がいる、そして地球へ連れて帰って欲しいと言い、古代進、森雪と一緒にマザータウンへと帰ります。

古代守との再開

夜。マザータウンにある城のような建物の中で古代進は兄、古代守と再会。古代守は生きていたみたいでした。

ガミラスが研究のために捕虜として捕らえていたらしく、そのガミラスの宇宙ロケットが難破してイスカンダルの近くを漂流しているところをスターシアが助けたようでした。イスカンダルの近くと言う事はガミラス星の近くでもあるように思うけど...とにかくイスカンダル側で保護したみたい...。スターシアの話では保護した古代守は酷い怪我と宇宙病だったけど、もう大丈夫なようでした。

森雪の見たところではスターシアは古代守を愛しているみたいです。古代守との別れを悲しんでなのか、泣いていました...。

その後、古代守はヤマトに向かい、沖田十三艦長に挨拶をします。古代守の無事な姿を見た沖田十三艦長は凄く喜んでいいました。更に、同期生の真田志郎とも再開していました。そして古代守の周りには古代守の無事を喜ぶ沢山の人達が集まり、宴会のような状態になっていました。

ダイアモンド大陸の沈没

古代進はスターシアにも地球へ来るように提案します。でも、滅び行く星でもイスカンダルが無くなってしまうまでには数万年数十万年の間があって見捨てられないとスターシアは言います。それに地球にはスターシアの好きになれないタイプの人間がいると...。

そうしてスターシアが古代進にモニターを見せると、そこにはダイアモンド大陸のホワイトキャッスルに篭ろうとしているヤマトクルー達の姿がありました。古代進は止めさせる事をスターシアに約束します。スターシアの話によるとダイアモンド大陸は地震によって今夜中に沈むそうです...。

古代進がヤマトに戻ると藪機関師達が脱走していました。ヤマトには藪機関師から通信が入ります。脱走者は12人。藪機関師はイスカンダルに残るので許可が欲しいと言い、古代進がヤマトへ戻るように命令しても全く聞き入れませんでした。みんなでダイアモンドキャッスルに篭って生きて行くつもりみたい...。しかも脱走者達は子孫を増やすために、そしてヤマトに対する人質として利用するために森雪を連れ去っていました...。古代進はダイアモンド大陸が沈む事を伝えるけど...本気にはせず、ヤマトと一緒に地球へ戻るつもりは全く無いみたいでした...。

藪機関師がヤマトとの通信を切ると、その途端に...まるで古代の忠告を無視した藪機関師達脱走者に天罰を与えるが如く...海からは津波が押し寄せて来ます。少し前に地震があったからその時に起こった津波だと思います。津波を避けるためにヤマトは浮上。その後、地面は大きく揺れ始め、ダイアモンド大陸は地震によって砕け出し、更に噴火を起こし、津波に襲われ崩壊していました。藪機関師は逃げるけど...台地の裂け目に落ちていました。多分、お亡くなりになったものと思われます...。森雪はヤマトの救援ヘリコプターで救助されて無事でした。

津波はマザータウンにまで押し寄せ、ダイアモンド大陸は完全に沈んでいました...。

ヤマト発進

ヤマト出発の朝。沖田艦長はスターシアに地球に来ないかと最後の確認をします。でも、スターシアのイスカンダルに残る意志は強いみたい...。スターシアは古代守にお別れを言います。古代守もスターシアにお別れを言うけど...そこでスターシアに愛の告白を受けて、その直前までヤマトに乗って地球に帰るつもりだったのに、一転、イスカンダルに残る決意を固めてスターシアと抱き合っていました。

古代守とスターシアはヤマトから離れて、大陸へと戻って行きます。古代進は笑顔で手を振って古代守を見送っていました。

ヤマトは古代守を残してイスカンダルを出発。放射能除去装置(コスモクリーナーD)を無事に受け取る事が出来たヤマトだったけど、まだ帰りの148000光年が残っていて大変そう...。地球の滅亡まであと131日です。

古代守

古代守はガミラスの捕虜になっていて、そのガミラスの船が難破漂流していたところをスターシアに助けられたみたい。怪我を負っていて宇宙病にもなっていたらしいけど、古代進と再開した時には既に治っていました。

古代守はスターシアが愛を打ち明ける前まではスターシアとお別れして地球に帰るつもりでいたけど、スターシアが愛していると言った途端にイスカンダルに残る事を選んでいました...。スターシアと2人で新しいイスカンダルのアダムとイブになるみたいです。でも、スターシアの話では古代守は数日前までは意識を失っていたらしく、古代守がスターシアと過ごした時間はとっとも少ないと思うんだけど...。スターシアは看病している内に好きになって行った可能性もあるけど、一緒に過ごした時間の長さではないって事なのかな...姫には分かりません...。

スターシア

スターシアはエンディングでは表記が「スターシァ」になっていました。

イスカンダル

イスカンダルはヤマトのクルーには科学が到達した1つの理想郷と言われていました。

ヤマト着陸時、地上の気圧は980ミリバーレルだったみたいなんだけど...単位が古いです。2199年、2200年にもなるとミリバーレルに戻っているのかな...。それともイスカンダルは「ミリバーレル」なのかな...。

ダイアモンド大陸

イスカンダルには全てダイアモンドで出来ているダイアモンド大陸があったけど、地震、津波、火山と言った天変地異で一夜の内に海の底に沈んでいました...って書くとアトランティス大陸やムー大陸っぽいですね。

藪機関師

藪機関師はヤマトから脱走する時に連れ出した森雪をヤマトに対する人質としてだけでなく子供を生ませるための女の人にする考えでいたみたいだけど...森雪以外の女のは連れて行かなかったのかな?ヤマトには森雪以外の女性クルーもいる訳で、女性は10ヶ月に1回しか出産出来ないんだから、人口を増やすつもりなら誘拐する女性は多い方が良いと思う...。良いか悪いかは考えずにヤマト脱走者達の立場から言うとですけどね。

ヤマトの女性クルー 1

森雪以外の女性クルー。(第10話)

[画像引用元 : 宇宙戦艦ヤマト ©東北新社]

ヤマトの女性クルー 2

多くは無いが他にも森雪以外の女性クルーが映っている場面が確認出来る。(第10話)

[画像引用元 : 宇宙戦艦ヤマト ©東北新社]

地球への帰還予定日

ヤマトは地球を出発した時は出発から9ヶ月目に帰り着く予定だったけど、このままだと出発から11ヶ月目の帰還になりそうです。人類が滅亡すると言われている日まで1ヶ月あるかないかだけど、滅亡を防ぐために必要な時間が十分に残っているのかどうかが不安です...。

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