【アニソンランキング】 TVアニメのOP/ED TOP100+

■アニソンランキング - TVアニメのOP/ED 【ひめ編】

ページタイトルにアニソンランキングTOP100+と打ってみたものの...姫はこれまでに見たアニメ作品が少ないため、アニメソングを100曲も選ぶ事は到底無理だと言えます。そこで、それはあやちゃんに任せる事にして、姫は10曲に絞って選んでみました。以下は姫が選んだアニメソングTOP10(日本語で言うところの「ベスト10」)になります。

★TVアニメのOP/ED TOP10

  • 01. 水の星へ愛をこめて [ZG : OP2]
  • 02. 翔べ!ガンダム [FG : OP]
  • 03. サイレント・ヴォイス [GZZ : OP2]
  • 04. STAND UP TO THE VICTORY~トゥ・ザ・ヴィクトリー [VG : OP1]
  • 05. FLYING IN THE SKY [GG : OP1]
  • 06. 星空のBelieve [ZG : ED]
  • 07. 永遠にアムロ [FG : ED]
  • 08. Z・刻をこえて [ZG : OP1]
  • 09. もう一度TENDERNESS [VG : ED2]
  • 10. アニメじゃない [GZZ : OP1]

姫は(この記事を書いている時点では)アニメと言っても「ガンダムシリーズ」しか見た事が無く、そのため、全て「ガンダムシリーズ」から選んだものになっています。何とか10個埋まるように頑張りました。

■アニソンランキング - TVアニメのOP/ED 【あや編】

以下はあやちゃんの好きなアニメソングのランキングになります。あやちゃんから渡されたリストを元に姫が纏めました(HTML化しました)。ランキングだけでは寂しいと思い、あやちゃんには(面倒がるところをお願いして)簡単な意見、見解、感想などを付けてもらっています(姫による文章の調整(仮名・漢字を姫の使い方(当サイトでの標準)に合わせて変換、姫の感覚に合わせた句読点の加除、「です・ます調」への変更、及び、そのために必要となる文章構造の再構成、文語・文語的表現の口語への変更(一部を除く)、文全体を整えるための副詞、接続詞、助詞などの変更、足りない、或いはあった方が良いと思われる代名詞(主に指示代名詞)の追加など)が入っています)。

TVアニメのOP/ED TOP100+

対象はTVアニメ作品のOP/EDのみとなっています。好みの関係で作品の内容との関連度が高い曲が多くなっています。古いアニメが多く見られるのはそのためです。当初は100曲に収めるつもりでいましたが、選んでいる内にあれもこれもと増えて行き、結局、100曲には収まり切らずに200曲を越えるものとなってしまいました。

  • 01. ブルーウォーター [ふしぎの海のナディア : OP]
  • 02. GET THE WORLD [爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP : OP]
  • 03. ドリーム・シフト [絶対無敵ライジンオー : OP]
  • 04. 行け!ザンボット3 [無敵超人ザンボット3 : OP]
  • 05. パーマンはそこにいる [パーマン(第二作) : ED]
  • 06. ゲキテイ(檄!帝国華撃団) [サクラ大戦 : OP]
  • 07. ローラーヒーロー・ムテキング [とんでも戦士ムテキング : OP]
  • 08. 風の未来へ [伝説の勇者ダ・ガーン : OP]
  • 09. ヤットデタマンの歌 [ヤットデタマン : OP]
  • 10. 残酷な天使のテーゼ [新世紀エヴァンゲリオン : OP]

1位 ブルーウォーター [ふしぎの海のナディア]

「ブルーウォーター」。「ふしぎの海のナディア」のOPです。最近になって「ナディア」を見返した影響もあり、この順位付けを行った時点では1位となりました。「ナディア」は本編を見る前に必ずOPを見てしまうアニメの一つです。本編は見所となる話、場面が多く、それが物語内で上手く分散されていますし、島に漂着してから暫く本筋を離れた話が続く中でも然程中弛みにならず(漂流からタルテソスまでの間で極端に弛んだ感があったのはタルテソスに入る前の歌回くらいかと思います。後は、本筋が進まない中、ナディアとジャンとの関係の進展や、喜劇の勢い乗り切っていましたし(ジャンが次々に画期的な発明を行っては発表する夢回のような如何でも良い回もありましたが、それでもやや退屈な程度で済んでいます)、島から切り上げる際もきちんと山場を作りながら駒を本筋へと向かわせるようにして話を進めている辺りは良かったように思います)、全体を通して飽きが来ない十分に楽しめる出来だったと思います。お勧めのアニメです。エピローグではサンソンとマリーとが結婚している事が分かりますが、見直すと確かに兆しがある事に気が付きます。これは、エピローグを観る前に見破りたかったところです(マリーが幼過ぎたのでサンソンにあったそれを見逃していたのだと思います)。好きな登場キャラクターはナディア、ジャン、グランディス一味、エレクトラ...と多くいますが、最も好きなのは(条件付きになりますが)漂着後のキングです(タルテソス以降は目立つところが無く残念でした)。劇場版も観ましたが、視聴前はナディア、ジャン、グランディス一味をまた観る事が出来ると言う嬉しさがあったものの、視聴すると面白味が薄い出来となっていて、こちらは一度見たきりになっています。

2位 GET THE WORLD [爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP]

「GET THE WORLD」。「爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP」のOPです。元気のある曲で何度聴いても聴き飽きません。ランキング(私の中でのランキング)に変動があっても常に10位以内に入っている曲です。好きなミニ四駆は、ありがちですが、アニメの中では「サイクロンマグナム」、「バスターソニック」、現実(実際のミニ四駆)では「アバンテJr.」です。エボリューションと言う言葉を見聞きする度にエボダイを思い出してしまうのは、もう、完全に「レッツ&ゴー」のせいです。一番欲しいものが「GPチップ」だった時期もありました...。

3位 ドリーム・シフト [絶対無敵ライジンオー]

「ドリーム・シフト」。「絶対無敵ライジンオー」のOPです。出だしからサビへと向かって徐々に盛り上がって行く感じや、アニメらしく主役メカの名前で終わるところが好きです。登場キャラクターではクッキーが好きです。

4位 行け!ザンボット3 [無敵超人ザンボット3]

「行け!ザンボット3」。「無敵超人ザンボット3」のOPです。昔のロボットものの歌には、格好良く、好みのものが多いのですが、中でもこの「ザンボット3」のOPは最も好きな曲となっています。(本編では、「行け!ザンボット3」を元に劇伴化された曲(「行け!ザンボット3」の旋律を取り入れた劇伴)が使われているのですが、それがOPで感じていた格好良さが一切感じられない、元の良さが活かされていない出来となっていたのが残念でした。OPを取り入れた劇伴はアニメでは多く見られますが、OPと劇伴とで格好良さの落差がここまで大きいものは中々無いように思います。OPは歌詞が無くても十分に格好良いものとなっているだけに、何とかならなかったものかと思います...。)この「無敵超人ザンボット3」は作品としては心に残る作品だったと言えます。特に最終回は印象的でした。(最終回は、人によって賛否が分かれるところかと思いますが、あのような大胆な展開(戦っていた相手が宇宙的正義を主張する者であり、守ろうとしてた者達がその者から見れば宇宙的悪と見做されていると言う(たまに見掛ける善悪転倒が起こる)展開)や、あのような終わり方(多大な悲しみの後に幾許かの救いが訪れると言う終わり方)も、それ自体は悪くは無いと思います。ただ、そこに向けた話の進め方が雑だったので、それが非常に残念でした。(こう言った雑さは昔のアニメには良く見られる、謂わば付き物とも言えるものであり、この作品でも、最終回に限らず、全体を通して目に付くのですが(例えば、「催眠学習」を有効とし、作品を作る上での面倒をその一言で手っ取り早く取り除いているのもそれだと言えます)、そう言ったところを(事情はあれど)丁寧に作っていれば(これは他のアニメもそう言えるのですが、特にこの)「ザンボット3」はもっと良い作品になったのでは無いかと思います。)登場キャラクターでは、これは仕方が無い事なのかも知れませんが、神勝平の声に、時折、ドラえもんが思い浮かぶ事がありました...。

5位 パーマンはそこにいる [パーマン(第二作)]

「パーマンはそこにいる」。「パーマン(第二作)」のEDです。「パ パ パ パ パーマンはそこにいる」の部分が好きです。全体的に何故だか格好良く聴こえてしまうのが不思議な曲です。因みに、知人とアニメの話をしている中で「ドラ・ハッ・パー」が通じなかった事があります...基礎用語だと思っていたのですが...。登場キャラクターでは星野スミレが好きです(藤子不二雄の作品の中で最も好きな女性キャラクターです)。

6位 ゲキテイ(檄!帝国華撃団) [サクラ大戦]

「ゲキテイ(檄!帝国華撃団)」。「サクラ大戦」のOPです。曲、歌詞、歌い方、どれも格好良くて好きです。ビデオゲームはセガサターン版でプレイしています。TVシリーズのOP/EDに絞ったランキングと言う事でここでは除外しましたがビデオゲーム「サクラ大戦2」の「夢の続き(ED)」、劇場版「サクラ大戦 活動写真」の「奇跡の鐘(OP)」(ビデオゲーム「サクラ大戦2」の劇中歌でもあります)なども好きです。ビデオゲーム版の方の「ゲキテイ」だったかと思いますが、あちらは何度か聴いているとコーラスが気になって仕方無くなって来ます...。好きな登場キャラクターは真宮寺さくら、アイリスです。

7位 ローラーヒーロー・ムテキング [とんでも戦士ムテキング]

「ローラーヒーロー・ムテキング」。「とんでも戦士ムテキング」のOPです。「ステキ ステキ ステキ テキ テキ...」の箇所や「WHAT'S YOUR NAME?」(字幕と異なり、画では確か「What's YOUR NaMe?」になっていたかと思います。この辺りは善く善く考えると疑問です)の後の「パヤッパッパッパヤ」の箇所が気に入っています。曲中のポクポク音が気になり出すと歌に集中出来なくなる事があります。劇中での「タコの頭にハチマキ巻いて...」の歌も耳に残ります。

8位 風の未来へ [伝説の勇者ダ・ガーン]

「風の未来へ」。「伝説の勇者ダ・ガーン」のOPです。最終回EDの登場キャラクター合唱バージョンも好きです。勇者シリーズでは最も好きな作品です。(とは言っても勇者シリーズには他に好きな作品が無く、そのため、最も好きな作品と言うより、唯一好きな作品と言った方が適切かも知れません。)好きな登場キャラクターは桜小路螢です。ジュラルディンちゃんと言う響きも好きです。

9位 ヤットデタマンの歌 [ヤットデタマン]

「ヤットデタマンの歌」。「ヤットデタマン」のOPです。笛の音から始まる前奏は印象的です。全体的にとても格好良い曲だと思います。「ローラーヒーロー・ムテキング」ではポクポク音がそうだったのですが、こちらはカスタネットの音が気になり出すと歌に集中出来なくなる事があります。「ヤットデタマン」は本編も面白く、「タイムボカンシリーズ」の中では最も好きな作品になっています(因みに、二番は「逆転イッパツマン」、三番は「タイムパトロール隊オタスケマン」です)。毎回行われる「敗北した悪玉トリオ」と「一度は見逃す大巨人」との遣り取りが気に入っています。このアニメで「偏平足」と言う言葉を知りました。

10位 残酷な天使のテーゼ [新世紀エヴァンゲリオン]

10位「残酷な天使のテーゼ」。「新世紀エヴァンゲリオン」のOPです。「エヴァンゲリオン」も「ナディア」と同様に本編を見る前に必ずOPを見てしまうアニメです。ただ、「残酷な天使のテーゼ」の場合はさすがに聴き飽きてしまった感があります。以前はもう少し順位が高かったのですが、現在はそこから下がって10位です。好きな登場キャラクターは惣流・アスカ・ラングレー、伊吹マヤです。

  • アニソンランキング 劇場版アニメの歌 TOP10+
    • 2位 - 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 まごころを、君に : 挿入歌「Komm, süsser Tod~甘き死よ、来たれ」
    • 7位 - 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 : 主題歌「魂のルフラン」
  • 11. 誰がために [サイボーグ009(第二作) : OP]
  • 12. 月と太陽のめぐり [ルパン三世 トワイライト・ジェミニの秘密 : ED]
  • 13. 逆転イッパツマン [逆転イッパツマン : OP]
  • 14. プラチナ [カードキャプターさくら : OP3]
  • 15. 悲しみよこんにちは [めぞん一刻 : OP]
  • 16. 炎のキン肉マン [キン肉マン : OP2]
  • 17. 風の眠る島 [南海寄皇(ネオランガ) : OP]
  • 18. サイレント・ヴォイス [機動戦士ガンダムZZ : OP2]
  • 19. ヤッターキング [ヤッターマン : OP2]
  • 20. 銀河鉄道999 [銀河鉄道999 : OP]

11位 誰がために [サイボーグ009(第二作)]

「誰がために」。「サイボーグ009(第二作)」のOPです。前奏はとても印象的ですし、歌詞は非常に格好良く仕上がっています。気に言っている箇所は、勿論、「涙で渡る血の大河、夢見て走る死の荒野」の部分、特に「こ~~~~~~~おや」の部分です。作品としてはアニメ(何度かアニメ化されていますが、それら)よりは漫画の方が好きです。漫画に就いて言えば、石森作品の中では必ず読んでおくべき作品だと言って良いと思います。(ただ、確かに面白い作品なのですが、途中から扱う対象を広げるだけ広げ、それでありながら、結局、畳めずに終わってしまっているところが残念ではあります。最初は畳めるつもりでいたのかも知れませんが、結果的には「ジョー!きみはどこにおちたい?」で終わっていた方が良かったのでは無いかと思います...広げた話が未完で終わるよりは...。)「サイボーグ009(第一作)」のOP「サイボーグ009」も非常に格好良く、魅力的な曲であり、ランキングに入れようか如何か迷いました。しかし、第一作は、曲を知って聴いてはいるものの、本編を観た事が無いために大した思い入れも無く、(入れるならば50位以内には入れたかと思うのですが、)どちらか一曲とにしようと思い、「誰がために」を選び、こちらを外しました。

12位 月と太陽のめぐり [ルパン三世 トワイライト・ジェミニの秘密]

「月と太陽のめぐり」。テレビSP「ルパン三世 トワイライト・ジェミニの秘密」のEDです。「ルパン三世」の曲の中ではこの曲が一番好きです。因みに、テレビSP、劇場版を含めて作品として最も好きなのは、ありがちですが、「カリオストロの城」です。

13位 逆転イッパツマン [逆転イッパツマン]

「逆転イッパツマン」。「逆転イッパツマン」のOPです。このランキングはOP/EDが対象なのでここには入れていませんが挿入歌の「嗚呼!逆転王」も好きです。

14位 プラチナ [カードキャプターさくら]

「プラチナ」。「カードキャプターさくら」のOP3です。漫画(原作)はやや退屈だったのですが、アニメはこの上無く楽しめました。アニメに関して言えば好きな作品の一つだと言えます。その「C.C.さくら」のOP/EDの中で最も好きな曲がこの「プラチナ」です。曲だけで無く、OPの映像も込みで高く評価しています。(個人的な話になりますが、最近、小姫の大道寺知世化が加速していて付き合うのが大変です...。私も小姫を被写体に写真や映像を多く撮ってはいますが(小姫に友枝小学校の制服を着せて撮影する予定もあります)、それ以上に小姫が何だ彼んだと理由を付けて私を被写体にしようとして来ます。この前は、マクロレンズを買ったので実験に睫毛を(マクロ撮影で)撮りたいと言い出しました...。それをPCの壁紙にしようとしてたので流石にそれは止めさせましたが...。更に瞳、唇、舌、手の指先、足の指先、臍、髪の生え際と求めて来て...切りがありません。小姫は「当然の衝動」だと言いますが、その衝動の対象となって付き合わされる身としては難儀な話です...。少し戸惑いながらも、結局、受け入れてしまう辺りは、私の木之本桜化も進んでいると言う事なのかも知れません...。(:理想の被写体が目の前にあって、所謂レンズ沼にも嵌っているので、如何しても撮影機会が増えてしまうのですが、これはあやちゃんも「仕方が無い」と言ってくれています。因みに、ポートレート用に使っているレンズを、今度、新しくする(他のレンズに変える)予定です。色々と試してみたいので今から楽しみです。ただ、「あやちゃん」フォルダの容量が凄まじい事になっていて、(これは一つのフォルダと言うより既に複数に跨ってのHDD単位となっているのですが、その)HDDの空き領域に不安が出て来たので、そちらの買い足しが先になりそうです。買ったところで自分では組み込めないので、「あやちゃんの画像・動画専用となるHDD」の組み込みをあやちゃんに頼むと言う、何とも言い出し難い事態になりそうですが...。))

15位 悲しみよこんにちは [めぞん一刻]

「悲しみよこんにちは」。「めぞん一刻」のOPです。「めぞん一刻」の中で最も好きな曲です。「陽だまり(OP5)」も好きなのですが、やはり、こちらかと思います。(「陽だまり」は原曲を聴いて初めてTV版での使用部分が二番である事を知りました。)「めぞん一刻」は漫画(原作)もアニメも好きな作品です。アニメは(独自の挿話が余り面白く無いのを除き)概ね良好な出来(原作ファンとして不満に思う点が少ない出来)であったと思います。何より、音無響子にあの声が付いただけでも価値があったと思います。

16位 炎のキン肉マン [キン肉マン]

「炎のキン肉マン」。「キン肉マン」のOP2です。キン肉マンと言えばOP1の「キン肉マン GO FIGHT」だと言う人もいるかも知れませんが、私の場合は曲調、歌詞共にOP2の方が好みに合っているようです。特に歌詞は格好良くて好きです。因みに、(TVサイズ外の事となりますが、)歌詞の中にある「さあ、稲妻で目を醒ませ」の部分では、それを聴く度にテリーマンの事を思い浮かべてしまいます。キン肉マンの事を歌った歌なのですが...。

17位 風の眠る島 [南海寄皇(ネオランガ)]

「風の眠る島」。「南海寄皇(ネオランガ)」のOPです。「ネオランガ」はたまに何と無く見たくなるアニメです。登場キャラクターでは島原夕姫が好きです。好きな台詞は「思ったように生きられないなら、死んでいるのと同じよ」です。

18位 サイレント・ヴォイス [機動戦士ガンダムZZ]

「サイレント・ヴォイス」。「機動戦士ガンダムZZ」のOP2です。ガンダム好きと言う事で、上位に何か一つ「ガンダム」の曲を入れなければと思い、「サイレント・ヴォイス」をそれに選びました。メロディーも歌詞も良曲と言って構わないと思いますが、何より、映像内にハマーン・カーンが二度出て来る点が選定に大きく影響しています(最初の後ろ立ち姿だけでもこの曲を選ぶ理由に十分なり得ます)。有体に言えば贔屓です。「ガンダム」の曲の中ではこれが最もお気に入りの曲と言う事になります。(ランキングを作っていて気が付いたのですが、TV版の「ガンダム」には好きな曲(ランキングに入れたくなるような曲)が意外と少ないようです。)

  • アニソンランキング 劇場版アニメの歌 TOP10+
    • 4位 - 機動戦士ガンダム II 哀・戦士編 : 主題歌「哀 戦士」
    • 18位 - 機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編 : 主題歌「めぐりあい」
    • 26位 - 機動戦士ガンダムF91 : 主題歌「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」
    • 31位 - 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア : 劇中歌「ネオ・ジオン国家」
  • アニソンランキング OVAの歌 TOP10
    • 10位 - 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 : OP「嵐の中で輝いて」
  • アニソンランキング アニメの挿入歌・劇中歌 TOP10+
    • 14位 - 機動戦士ガンダムSEED : 挿入歌「暁の車」
    • 20位 - 機動戦士ガンダム : 挿入歌「シャアが来る」
    • 25位 - 機動戦士ガンダムSEED DESTINY : 劇中歌「EMOTION」
    • 33位 - 機動戦士ガンダムSEED : 劇中歌「静かな夜に」

19位 ヤッターキング [ヤッターマン]

「ヤッターキング」。「ヤッターマン」のOP2です。OPの「ヤッターマン」も終始格好良さが溢れて出ている曲であり、出来が良い曲だと思うのですが、このOP2はそれを越えた格好良さ、出来の良さを持った曲であると思います。タイムボカンシリーズには好みの曲が多いようであり、「ヤットデタマン」のOP「ヤットデタマンの歌」が9位、「逆転イッパツマン」のOP「逆転イッパツマン」が13位、そして、「ヤッターマン」のOP2「ヤッターキング」が19位と...気付くと上位に三曲も入っています。(タイムボカンシリーズに就いて言えば、「タイムボカン」、「ゼンダマン」、「イタダキマン」の三作品は余り好きになれず、「ヤッターマン」、「タイムパトロール隊オタスケマン」、「ヤットデタマン」、「逆転イッパツマン」の四作品は十分に楽しめました。そう言った作品に対する好みが曲の選定に影響してしまっているのか、ランキングを見ると「タイムボカン」、「ゼンダマン」、「イタダキマン」の三作品からはランキング入り無し、「ヤッターマン」、「タイムパトロール隊オタスケマン」、「ヤットデタマン」、「逆転イッパツマン」の四作品からは各作品一曲はランキング入りしていると言う結果になっています。)

20位 銀河鉄道999 [銀河鉄道999]

「銀河鉄道999」。「銀河鉄道999」のOPです。前奏が印象的で、そこから始まる曲も歌詞を含めて好きです。特に好きなのはサビの部分です。EDの「青い地球」も良い曲で好きです。「銀河鉄道999」に関してはTVアニメ、劇場版「銀河鉄道999」、劇場版「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」、劇場版「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」など、殆どの作品を観ています。漫画(原作)も(原作ではありますが)参考程度に読みました。本編は、星野鉄郎の成長を見届ける事によって、こちらも心が成長したかのように錯覚する事が出来たり、劇中で描かれる人物、環境、事柄などから色々と考えさせられる事があったりし、得るものが多く、劇場版を含め、十分に楽しく観る事が出来ました。観終えた後に観て良かったと素直に思えるアニメだったと思います。今のワンクールのアニメに慣れてしまった人にはTV版は話数が多く感じられるかと思われ、観るのが大変かと思いますが、劇場版も含め、お勧めのアニメです。(「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」は続編が作られていませんが、「銀河鉄道999」は名のある作品ですので、広げたらからにはきちんと畳んで欲しいところです。無理だと思いながらも続編を望んでいます...。)本編に出て来る「999」に就いて言えば、超特急との事ですが、その割には結構な数の駅に停まっていますし、停車時間がその星での一日であるために、星によってはかなり長い時間を停車している事もあり、観ていて本当に超特急なのだろうかと言う思ってしまう事がありました。

  • 21. 愛をとりもどせ!! [北斗の拳 : OP]
  • 22. 冒険者たちのバラード [ガンバの冒険 : ED]
  • 23. 妖怪にご用心 [ドロロンえん魔くん : ED]
  • 24. ヤットデタマン・ブギウギ・レディ [ヤットデタマン : ED]
  • 25. スターダスト・ボーイズ [宇宙船サジタリウス : OP]
  • 26. 薔薇は美しく散る [ベルサイユのばら : OP]
  • 27. Keep on Dreaming [熱血最強ゴウザウラー : OP]
  • 28. およねこブーニャン [およねこブーニャン : OP]
  • 29. ミッドナイトサブマリン [未来警察ウラシマン : OP]
  • 30. 宇宙戦艦ヤマト [宇宙戦艦ヤマト : OP]

21位 愛をとりもどせ!! [北斗の拳]

「愛をとりもどせ!!」。「北斗の拳」のOPです。クリスタルキングの二人(高音の人と低音の人と)の特徴差が生み出す調子の変化が好きです。歌詞も格好良いと思います。歌った事はありませんが、私が歌うには難しそうな歌です。EDの「ユリア...永遠に」も良い曲ですが(これも歌うには難しそうです)、どちらか一曲と思い、こちらを選びました(「ユリア...永遠に」であれば、もっと下位になるかと思います)。好きな登場キャラクターはアミバで、好きな台詞は「ケンシロウ、暴力はいいぞ!!(アミバ)」です。

22位 冒険者たちのバラード [ガンバの冒険]

「冒険者たちのバラード」。「ガンバの冒険」のEDです。最後には勝利しますが、敗北感に満ちた部分の方が印象に残ります。思わず口遊んでしまう歌です。「ガンバの冒険」ではノロイが好きです。見ると寝付きが悪くなりますが...。

23位 妖怪にご用心 [ドロロンえん魔くん]

「妖怪にご用心」。「ドロロンえん魔くん」のEDです。聴いた後は辺りが妖怪だらけに見えて来ます。この「妖怪にご用心」は、曲だけで無く、映像の独特の感覚も気に入っています。原作に就いて言えば、永井豪の漫画作品では「デビルマン」や「バイオレンスジャック」が好きであり、その繫がりで色々読む中で「ドロロンえん魔くん(漫画)」も読んだのですが、これに関しては私には合わないようでした。

24位 ヤットデタマン・ブギウギ・レディ [ヤットデタマン]

「ヤットデタマン・ブギウギ・レディ」。「ヤットデタマン」のEDです。ヤットデタマンからは9位の「ヤットデタマンの歌(OP)」に続いて二曲目となります。何故か格好良く感じる不思議な曲です。

25位 スターダスト・ボーイズ [宇宙船サジタリウス]

「スターダスト・ボーイズ」。「宇宙船サジタリウス」のOPです。本編も好きす。このアニメが切っ掛けで初めてラザニアを食べたと言う思い出があります。ただ、それが最初で最後のラザニアでした...。

26位 薔薇は美しく散る [ベルサイユのばら]

「薔薇は美しく散る」。「ベルサイユのばら」のOPです。このランキングの中では、珍しく、殆ど見た事が無いと言えるアニメです。曲と(何かのテレビ番組で見た)名場面とだけが頭に残っています。機会があれば本編の方を見る事があるかも知れません。

27位 Keep on Dreaming [熱血最強ゴウザウラー]

「Keep on Dreaming」。「熱血最強ゴウザウラー」のOPです。前奏部分がとても格好良くて好きです。作品自体はそれほど好きではありません。ライジンオー派です。

28位 およねこブーニャン [およねこブーニャン]

「およねこブーニャン」。「およねこブーニャン」のOPです。アイキャッチでは「おーよねこブーニャンだよ」の後に「イモイモ」が付くのですが、この「イモイモ」と言う言葉...何かの拍子に思わず口にしてしまいそうになって慌てて飲み込む事があります。

29位 ミッドナイトサブマリン [未来警察ウラシマン]

「ミッドナイトサブマリン」。「未来警察ウラシマン」のOPです。耳に残る曲です。本編は好きになれない雰囲気の場面もあるのですが、概ね楽しめました。好きな登場キャラクターはソフィアです。「赤い光弾ジリオン」ではアップル、「超音戦士ボーグマン」ではアニス・ファームが好きなのですが、主人公、二枚目(多く金髪)、紅一点の三人チームが出ているアニメでは、その紅一点を好きになる事が多いようです。(勿論、そうならないものもあり、例えば「キャッ党忍伝てやんでえ」では、プルルンでは無く、ウサ姫やおミツが好きです。)

30位 宇宙戦艦ヤマト [宇宙戦艦ヤマト]

「宇宙戦艦ヤマト」。「宇宙戦艦ヤマト」のOPです。前奏部分を含んだ曲全体が格好良く仕上がっています。曲の雰囲気と、作品の内容に合わせた歌詞を含め、一番に就いて言えば「完璧なアニソン」の一つだと言えるのでは無いかと思います。(二番はと言うと...最初の部分の「さらば地球よ、愛する人よ、宇宙戦艦ヤマト」のところが何度聴いてもしっくり来ません...。「さらば地球よ」、「愛する人よ」と来て...そこからの「宇宙戦艦ヤマト」への繫がりが上手く行っていないように感じられます...(勿論、主観でしかありませんが...)。歌詞の中で最も好きな個所が二番の中にある「誰かがこれをやらねばならぬ、期待の人が俺達ならば」の箇所である事もあり、二番のこの出だしの出来の悪さは非常に残念だと言えます。)余談ですが、本編では真田志郎を見るとどうしても「バイオレンスジャック」の人犬を思い起こしてしまいます...。その度に自己嫌悪を覚えて反省してはいるのですが...。

  • 31. ルパン三世のテーマ [ルパン三世(第二シリーズ) : OP2]
  • 32. 水の星へ愛をこめて [機動戦士Zガンダム : OP2]
  • 33. あしたのジョー [あしたのジョー : OP]
  • 34. おっとどっこい日本晴れ [キャッ党忍伝てやんでえ : OP]
  • 35. コン・バトラーVのテーマ [超電磁ロボ コン・バトラーV : OP]
  • 36. 世界が終るまでは... [SLAM DUNK : ED2]
  • 37. 最強ロボ ダイオージャ [最強ロボ ダイオージャ : OP]
  • 38. ピュアストーン [赤い光弾ジリオン : OP]
  • 39. WINNERS [新世紀GPXサイバーフォーミュラ : ED]
  • 40. 私らしく [機動戦艦ナデシコ : ED]

31位 ルパン三世のテーマ [ルパン三世(第二シリーズ)]

「ルパン三世のテーマ」。「ルパン三世(第二シリーズ)」のOP2です。ルパン三世からはTVスペシャル「トワイライト・ジェミニの秘密(12位)」のED「月と太陽のめぐり」に続き、二曲目になります。歌無しの方も好きですが歌付きを選びました。乙女には分からない男の美学を歌っていますが、格好良さは何と無く伝わって来ます。「ルパン三世」は漫画(原作)は読んだ事はありませんが、アニメは観る事が出来る範囲では全て観ています。今までアニメを観て来た中で強く印象に残っている「次回予告」が幾つかあるのですが、「ルパン三世(第一シリーズ)」の「さらば愛しき魔女」での次回予告(「脱獄のチャンスは一度」の予告)もその一つです。これは(予告全体と言うよりも)その出だしが非常に優れています。「いやぁー、寒くなったなぁー。風邪引くなよ。」での始まりは完璧な出来だと言って良いかと思います。思い出したくなくても不意に思い出してしまう事があります。

32位 水の星へ愛をこめて [機動戦士Zガンダム]

「水の星へ愛をこめて」。「機動戦士Zガンダム」のOP2です。名曲扱いされているのを見掛ける曲です。「機動戦士Zガンダム」は作品としては余り好きではありませんが、この曲は雰囲気が良く、何度も聴きたくなります。(「ガンダム」シリーズでは「機動戦士ガンダム」や「機動戦士ガンダムSEED」が(劇場版も含めれば「逆襲のシャア」も)好きなのですが、曲となると「ガンダムZZ」や「Zガンダム」の曲の方が好みに合っているようです。)

33位 あしたのジョー [あしたのジョー]

「あしたのジョー」。「あしたのジョー」のOPです。「おいらにゃー」の「にゃー」が好きです。「あしたのジョー」は漫画(原作)を読んでから観ました。アニメを観るために漫画(原作)を先に読んだのですが、そこで満足してしまい、アニメに対する意欲が衰え、そちらを観るのが少々遅れた事を憶えています(大抵は漫画(原作)が面白いとアニメを早く観たくなるものなのですが...)。その後、アニメを観たところ、アニメはアニメで漫画とは違った良さがあり、非常に楽しめました。特に、試合での観ていてひりつくような雰囲気はアニメならではのものであったかと思います(秀逸の演出だったと思います)。それでも、どちらかと言えば漫画(原作)の方が気に入っているようであり、(アニメを観返すよりも手軽である事もあってか、)漫画(原作)は今でもたまに読み返す事があります。因みに、勉強不足なのでしょうか...腕がクロスする度に威力が増して行く仕組みが未だに理解出来ません...。とある完璧(パーフェクト)超人が見せた「重たいものの方が落下速度が速くなる現象」と同じくらいの不可解さがあります。

34位 おっとどっこい日本晴れ [キャッ党忍伝てやんでえ]

「おっとどっこい日本晴れ」。「キャッ党忍伝てやんでえ」のOPです。本編は「最高のふざけ具合」となっていて、気楽に楽しで観ていられました。もっと長く続けて欲しかったアニメの一つです。好きな登場キャラクターはウサ姫(ウサ姫版の「おっとどっこい日本晴れ」も好きです)、おミツです。ウサ姫には「島流しにせーい」、「島流しじゃー」と言われて「祝 島流し」となってみたいものです。コーン守と幻ナリ斎の掛け合いも好きです。台詞では、ニャンキー1号(ヤッ太郎)が敵前に登場した際に言う台詞、「古来より、悪の栄えた例無し。教えてやろう、あっ、正義の心で」が格好良くて好きなのですが、聞く度に「古来より」の「より」は不要なので無いかと思ってしまいます...。

35位 コン・バトラーVのテーマ [超電磁ロボ コン・バトラーV]

「コン・バトラーVのテーマ」。「超電磁ロボ コン・バトラーV」のOPです。アニソンらしい曲であり、最初から最後まで勢いもあって好みに合った曲です。歌詞は、全体的に雑な仕事の産物であるかのような出来になっていますが、古いロボット物には良く見られるものであり、アニソンらしさを強めるものとして上手く働いているように思います。最も好きな箇所は必殺技の名前が並んでいる箇所です。必殺技の名前を並べて手っ取り早く音符を埋めただけにしか思えないのですが、ここではそれが良い方向に働いているのか、何故かとても格好良く感じられます。一方、曲の冒頭での数を数える箇所は...こちらも数を並べて手っ取り早く音符を埋めただけにしか思えないのですが...こちらに対しては、必殺技を並べた箇所とは違い、もう少し何とかならなかったものかと思います。手っ取り早さが単なる手抜きとして終わってしまっているように思えます...。(出だしで数を数える歌詞はロボット物のOPでは稀に見られるものですが(「無敵鋼人ダイターン3」、「戦国魔人ゴーショーグン」、「百獣王ゴライオン」など)、その箇所に就いて言えば、どれも余り好きにはなれません...。)二番、三番の歌詞に就いては、一番から使い回している箇所が目立つ上、それ以外の箇所も一番をやや変えただけの大差の無い内容となっている箇所が多く見られ、その辺りはもう少し変化があっても良かったのでは無いかと思います(このようなアニソンは数多くあります...)。ただえさえ雑な作りであるのに、そこに多少手を加えただけで二番、三番とするのは、もう、単なる手抜きにしか感じられませんので...。また、一番から大きく歌詞を変えている箇所...必殺技の名前を並べた箇所の後の箇所は、変えたら変えたで粗悪な出来になってしまっているように思います。この「そもそも雑な作りの一番に手抜きと更なる粗悪さとを加えた二番、三番」のため、一番だけであれば然して悪い印象は生じずに聴いていられるこの曲も、全体的には仕上がりが非常に悪く、三番まで通して聴く価値が無いと思えるものになってしまっています...。惜しいものです。(この35位はTVサイズで評価した順位であり、二番、三番を含めるとその順位はかなり下がるかと思います。)本編ではコン・バトラーVのデザイン(主に頭部、特に、人間で言えば口に相当する部分の見た目)の格好悪さが気になりました。必殺技の「超電磁スピン」はロボット物の中で上位に入る格好良さを持った必殺技であるように思うのですが...それだけに、それを出すロボットがあの外形と言う事に、毎回、惜しさを感じます...。

36位 世界が終るまでは... [SLAM DUNK]

「世界が終るまでは...」。「SLAM DUNK」のED2です。OPの「君が好きだと叫びたい(129位)」も悪くは無いのですが、好みで言えばこちらの方が好きです。「SLAM DUNK」は漫画(原作)を読んでからアニメを観ました。好きな作品の一つなのですが、それにしては珍しく、好きな登場キャラクターも、好きな場面も特にありません。今思えば、お話を全体的に楽しんでいたのだと思います。

37位 最強ロボ ダイオージャ [最強ロボ ダイオージャ]

「最強ロボ ダイオージャ」。「最強ロボ ダイオージャ」のOPです。好きな箇所は、勿論、「さいきょう ロボ (さいきょう さいきょう さいきょう さいきょう...)」の箇所です。本編は、一度通して観ただけであり、夢中になって観ていたと言う事も無く、記憶の薄いところが多々あります。そのような中で、この記事を書いていて最初に思い出したのは「挨拶を百回しなければならないところを『x100』で誤魔化した場面」でした...。他にも色々とあったと思うのですが...夢中で観てはいなかったアニメは、意外と、何でも無い場面を不必要に強く印象しているものなのかも知れません...。因みに、合体する玩具が出ていたので衝動的に手に入れたのですが、箱を開けずに何処かに仕舞ったままになっています...。この記事を書いていて思い出しました...。

38位 ピュアストーン [赤い光弾ジリオン]

「ピュアストーン」。「赤い光弾ジリオン」のOPです。OVAも見ました。好きな登場キャラクターはアップルです。時折、超ド級の肥満体型を指して「ぽっちゃり」と言い張っているのを見掛けますが、個人的には「ぽっちゃり」と言って良いのはアップルくらいまでと言えるのでは無いかと思います。

39位 WINNERS [新世紀GPXサイバーフォーミュラ]

「WINNERS」。「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」のEDです。OPを聴き飽きた頃にEDが良くなって来る現象が起こり、好きになりました。本編は、最初から本格的なレース物とは考えずに厳しい目を捨てて観ていたので、細かい部分は気にせずに(それでも流石にレギュレーションは如何なっているのだろうと疑問には思いましたが...)風見ハヤトの成長や、サイバーフォーミュラのレースを十分に楽しんで観る事が出来ました。OVAも全て観ています。(TV版よりもアスラーダの存在感が薄くなっている事や、サイバーフォーミュラでのレースの見所でもある特殊なコースが無くなってしまっている(あっても通常のサーキットを大げさにした程度のコースしか無い)事に寂しさを感じたり、「SIN」に対しては作品として色々と不満があったりしますが、概ね楽しめました)。菅生あすかと小姫とは誕生日が同じです。

40位 私らしく [機動戦艦ナデシコ]

「私らしく」。「機動戦艦ナデシコ」のEDです。OPを聴き飽きた頃にEDが良くなって来る現象...それが起こり、好きになりました。本編は魅力的な要素が多く含まれていて、最後まで楽しく観る事が出来ました。TV版を観た後には劇場版(「機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-」)も観ました。劇場版は雰囲気が暗く、期待していたような内容でも無かったのですが、不思議なもので、成長した星野ルリを眺めているだけで得も言われぬ満足感があり、それに助けられた事もあり、最後まで興味を失わずに観る事が出来ました。

  • 41. テレポーテーション~恋の未確認~ [エスパー魔美 : OP]
  • 42. デビルマンの歌 [デビルマン : OP]
  • 43. オバケのQ太郎 [オバケのQ太郎(第一作) : OP]
  • 44. リンゴの森の子猫たち [スプーンおばさん : ED]
  • 45. STEP [魔神英雄伝ワタル : OP]
  • 46. キン肉マン GO FIGHT [キン肉マン : OP]
  • 47. スタージンガーの歌 [SF西遊記スタージンガー : OP]
  • 48. 妖怪人間ベム [妖怪人間ベム : OP]
  • 49. ペガサス幻想 [聖闘士星矢 : OP]
  • 50. HEAVEN [YAT安心!宇宙旅行 : OP]

41位 テレポーテーション~恋の未確認~ [エスパー魔美]

「テレポーテーション~恋の未確認~」。「エスパー魔美」のOPです。エスパー魔美を見て、魔女っ子だけでなく超能力娘も捨て難いと思いました。佐倉魔美のお父さんは、当時は如何だったか知りませんが、今ならば何かに引っ掛かっても可笑しく無いように思います。今でも芸術と言う言葉で括れるのでしょうか...。

42位 デビルマンの歌 [デビルマン]

「デビルマンの歌」。「デビルマン」のOPです。EDの「今日も何処かでデビルマン」も良い歌なのですが、「デビルマン」からどちらか一曲と思い「デビルマンの歌」を選びました。こちらの方がアニソンらしさが強く出ていて好みに合っています。やはり、技が並ぶのは良いものです。「デビルマンの歌」は、海原雄山の事を歌った替え歌が古い資料を掘っていた中で目にしたとあるアニメ雑誌に掲載されていたのですが、憶えるつもりも無かったそれを、出来がそこそこ良かった事もあってか、未だに忘れられずにいます。そして、「デビルマンの歌」を思い出した際にそれが頭の中で勝手に流れる事があります...。如何にかならないものかと思います...。(因みに、古い資料を掘る中でその替え歌がそのままとあるラジオ番組に投稿されて採用されているのも確認しました...。良い事では無いように思うのですが...。)本編は、歌とは違い、余り好きではありません。好きになれなかった理由としては、先に漫画を読んでいた事があるかと思います。漫画は十分に楽しめるものだったのですが、アニメはそれを読んで期待していたものとは違いましたので...。(因みに、永井豪の漫画作品では「デビルマン」に加えて「バイオレンスジャック」も好きです。「デビルマン」-「バイオレンスジャック」は、乙女にとっては過激な描写が為されている場面もありますが、衝撃と緊張感とがあり、読み応えもあって、大いに気に入ってます。古い作品であるため、やはり、感覚的に古い部分があるものの、それを気にしなければ今でも十分に楽しめる作品だと思います。お勧めの漫画です。)

43位 オバケのQ太郎 [オバケのQ太郎(第一作)]

「オバケのQ太郎」。「オバケのQ太郎(第一作)」のOPです。「オバQ」から何か一曲選ぼうと思い、第二作の「新オバケのQ太郎」のOP「オバケのQ太郎」と迷ったのですが、こちらにしました。因みに、最も多く見た「オバQ」は第三作の「藤子不二雄劇場 オバケのQ太郎」です(OPの「大人になんかならないよ」も良い曲だと思います)。そして、ビデオゲームの「オバケのQ太郎 ワンワンパニック(ファミリーコンピュータ)」では地獄が本当に地獄でした...。

44位 リンゴの森の子猫たち [スプーンおばさん]

「リンゴの森の子猫たち」。「スプーンおばさん」のEDです。可愛い歌詞に飯島真理の歌声が合わさった可愛い曲です。「夢色のスプーン(OP)」も好きなのですが、どちらか一曲と思い、こちらを選びました。「スプーンおばさん」はそれほど好きな作品では無いのですが、曲はどちらも好みに合っています。

45位 STEP [魔神英雄伝ワタル]

「STEP」。「魔神英雄伝ワタル」のOPです。「ワタル」、「ワタル2」の中でこの曲が一番好きです。「ワタル」は本編も好きです。階層を一つ一つ突破して行くゲーム的感覚が如何なものかと思って観ていてたのですが、それも最初の内だけであり、気が付けば何時の間にか受け入れていましたし、中盤くらいからは余計な事を気にせずにお話そのものを楽しんで観るようになっていました。

46位 キン肉マン GO FIGHT [キン肉マン]

「キン肉マン GO FIGHT」。「キン肉マン」のOPです。漫画(原作)ではヘルミッショネルズ戦でキン肉マンがソードボードの餌食になりながらこの「キン肉マン GO FIGHT」を歌う場面があり、それがとても好きな場面だったのですが、アニメではそれが無くなっていて残念だった事を憶えています。残念ついでに言えば、アニメでは...2000万パワーズVSヘルミッショネルの試合の途中で北海道に場所を移したり、それが浮かび上がって宇宙を航行したりするなど、原作からの改悪が多々あった事が非常に残念でした...。アニメでの超人タッグトーナメント篇は駄作だったと思います...。

47位 スタージンガーの歌 [SF西遊記スタージンガー]

「スタージンガーの歌」。「SF西遊記スタージンガー」のOPです。格好良い歌です。昔のアニソンは格好良い歌が多いように感じます。登場キャラクターの絵が描かれている枕が出ていたので手に入れましたが、流石に使ってはいません。衝動買いは程々にしようと思いました...。好きな登場キャラクターはオーロラ姫です。オーロラ姫に就いて言えば、宇宙服(スペースドレス)のミニスカートの短さが見所なのですが、宇宙空間に身を置けるようにするための特殊バリアを張った際にオーロラ姫の首から下が変色し、折角の脚が紫色になってしまうのが残念です。

48位 妖怪人間ベム [妖怪人間ベム]

「妖怪人間ベム」。「妖怪人間ベム」のOPです。歌に入る前の語りの部分も含めて好きです。替え歌にし易いのか、替え歌を幾つも聴いた事があります。本編は、おどろおどろさも不快に思う事は無く、全体的にそこそこ楽しむ事が出来ました。こう言った雰囲気の作品もたまにはあって良いと思います。見ると、今では不適切だとされている言葉が使われている箇所があるのですが、当時はそれが問題無く流れていたと言う事に時代を感じさせられます...(昔のアニメでは度々見られるものであり、この作品に限った事でも無いのですが...一々憶えていないものも多い中、この作品ではそう言った部分があった事を不思議と憶えています)。

49位 ペガサス幻想 [聖闘士星矢]

「ペガサス幻想」。「聖闘士星矢」のOPです。漫画(原作)を読んでからアニメを観たのですが、アニメでの「ヘルメット型の聖衣(クロス)」には中々馴染めずにいました。キグナス氷河の技が「ホーロドニースメルチ(漫画)」では無く「オーロラサンダーアタック(アニメ)」になっていたのも残念でした。替え歌では「宿題せいやー」他を聴いた事があります。替え歌にしやすい歌のようです。本編では、フェニックス一輝の登場のタイミングと登場の仕方とが好きです。好きな聖衣(クロス)射手座(サジタリアス)、好きな必殺技はダイヤモンドダスト、鳳凰幻魔拳(フェニックス幻魔拳)、好きな登場キャラクターは特にいないのですが、強いて挙げるならばカシオスです。

50位 HEAVEN [YAT安心!宇宙旅行]

「HEAVEN」。「YAT安心!宇宙旅行」のOPです。劇中での好きな登場キャラクターは天上院桂ですが、歌は椎名へきるの曲(「だめよ!だめよ!だめよ!!(ED1)」、「MOON LIGHT(ED2)」、「純(第2期 : ED)」)よりもこちらの方が気に入っています。作品自体も面白くて好きでした(NHKのアニメで言えば四番目に好きなアニメです。因みに、一番が「ふしぎの海のナディア」、二番が「カードキャプターさくら」、三番が「アニメ三銃士」です)。

  • 51. ときめきの導火線 [ふしぎ遊戯 : ED]
  • 52. ボルテスVの歌 [超電磁マシーン ボルテスV : OP]
  • 53. ゆけゆけ飛雄馬 [巨人の星 : OP]
  • 54. CARNIVAL・BABEL ~カルナバル・バベル~ [BLUE SEED : OP]
  • 55. スターダストアイズ [鎧伝サムライトルーパー : OP]
  • 56. Catch You Catch Me [カードキャプターさくら : OP]
  • 57. よろしくチューニング [よろしくメカドック : OP]
  • 58. 学問のスズメ [おれは直角 : OP]
  • 59. 炎のゴー・ファイト [炎の闘球児 ドッジ弾平 : OP]
  • 60. 空へ... [ロミオの青い空 : OP]

51位 ときめきの導火線 [ふしぎ遊戯]

「ときめきの導火線」。「ふしぎ遊戯」のEDです。OPの「いとおしい人のために」の方がアニメらしさはあるのですが、好きなのはEDの方です。アニメ(TV版)は見ましたが、漫画(原作)は少女漫画が苦手である事もあって読んでいません(少女漫画を元にしたアニメに関しては、アニメは観ても、その原作である漫画は読まないものが大半です)。アニメも少女漫画感があって、少々、拒絶気味で観ていました(少女漫画が原作のアニメにはアニメ化に際して少女漫画感が上手く薄められている作品も見られます。「ふしぎ遊戯」は原作を読んでいませんので、原作から薄まってあの程度になっているのか如何かは分かりませんが、少女漫画感が苦手な私としては、もう少し薄い方が楽に見られたのでは無いかと思います。お話そのものは嫌いな類のものでは無いだけに、そこが残念でした)。TV版の続きを描いたOVA版があるようなのですが、そちらは見ていません。

52位 ボルテスVの歌 [超電磁マシーン ボルテスV]

「ボルテスVの歌」。「超電磁マシーン ボルテスV」のOPです。歌詞も曲も気に入っています。(歌詞に就いて言えば、気に入っているのは一番だけであり、二番、三番を含めた場合はそうとは言えなくなります。二番、三番は、出来は悪くは無いものの、一番を元に手を加えただけで代り映えが無く、聴きどころが無いように思います。ここではTVサイズを基準に順位を付けましたが、三番まで含めた場合は順位はもっと低くなります。)本編は、必殺技そのもの「天空剣・Vの字斬り」とボルテスVが必殺技を使っている姿とが余り格好良く無いのが残念です。敵機を斬った後にその場に閃光が残るのは良いのですが、斬撃は敵をゆっくりと斬るだけのものですし、何より、そこでゆっくりと敵を斬っている主役ロボットの様が好きになれません。主役ロボットの外形が「コン・バトラーV」から幾分増しになっただけに、必殺技は「超電磁スピン」よりも魅力の劣るものにはして欲しく無かったところです。因みに、岡めぐみか南原ちずるかで言えば南原ちずるであり、こちらも「コン・バトラーV」の方が気に入っています。

53位 ゆけゆけ飛雄馬 [巨人の星]

「ゆけゆけ飛雄馬」。「巨人の星」のOPです。拳を握って胸の前で振りながら歌いたくなる歌です。前奏も格好良くて気に入っています。本編に就いて言えば、「巨人の星」のような真面目なスポ根漫画は嫌いではありません。しかし、真面目なスポ根漫画である一方、主要登場キャラクターの大半が「どこか変な人間」であるため、本人達が真剣になっている場面であっても、少々ギャグ的に見えてしまうところがあり(昔のアニメ・漫画ではややある事なのですが...)、それを如何様に捉えたら良いのか困惑する事もありました。昔の人はそれをも受け入れて(或は気にもせずに)これを夢中で見ていたのかと思うと、時代を感じずにはいられません(そこが、また、面白いのですが)。また、星飛馬の野球人生として見ている分には十分に楽しめたのですが、野球物として見ると薄さ軽さが感じられる内容であり(特に魔球が破られるか如何かが大きな焦点となる辺りに(「ミラクルジャイアンツ童夢くん」程ではありませんが)それを感じました)、その点では物足りなく感じました。楽しめもし、やや残念にも感じた作品だったと言えます。

54位 CARNIVAL・BABEL ~カルナバル・バベル~ [BLUE SEED]

「CARNIVAL・BABEL ~カルナバル・バベル~」。「BLUE SEED」のOPです。印象的であり、たまに聴きたくなります。(アニメを観ていた際には歌っている二人の内の一人が立木文彦である事には気が付かずに聴いていました。それに気が付いたのは後に資料を掘った際の事でした。先に「新世紀エヴァンゲリオン」を観ていたのですが...あの特徴的な声に気が付かないとは...。)本編は頑張って最後まで観たものの余り楽しめず、今となっては内容を、結構、忘れてしまっています...。(「BLUE SEED」にはTV版の続編を描いたOVA「BLUE SEED2」があるようなのですが、そちらは観ていません。)因みに、「BLUE SEED」を思い出すと必ず「3x3 EYES(漫画)」の事を思い出します...あれは辛かったと言う記憶と共に...。(「3x3 EYES」は私が挫折した数少ない漫画です。最初の内は面白く読んでいたのですが、二十巻前後から何が面白いのかが分からなくなり、その後も惰性で読み続けていたものの、その内にそれも失われ、最後には付き合い切れなくなって二十数巻で読むのを止めました...。)

55位 スターダストアイズ [鎧伝サムライトルーパー]

「スターダストアイズ」。「鎧伝サムライトルーパー」のOPです。「サムライトルーパー」では森口博子の「サムライハート」も良いのですが、好みで言えばこちらの方が好きです。本編に関しては、どうせ鎧物の何番煎じかだろうと思い期待しないで観たのですが、雑な部分がありながらも全体的には予想に反して楽しめました。80年代後半のお勧めアニメの一つです。必殺技を出す際の技名の言い方が、「聖闘士星矢」のような割合さらっとした言い方では無く、力を込めた言い方である点も好きです(気を抜いていると一緒に「そぉー・えんー・ざぁーん」と口に出してしまいそうになります...)。好きな鎧擬亜は烈火、光輪、輝煌帝です。お気に入りの登場キャラクターは何だかんだ言って迦遊羅です。

56位 Catch You Catch Me [カードキャプターさくら]

「Catch You Catch Me」。「カードキャプターさくら」のOPです。「カードキャプターさくら」の曲と言えばこちらと言う人も多いのでは無いかと思いますが、個人的には「プラチナ(14位)」の方が好きです。

57位 よろしくチューニング [よろしくメカドック]

「よろしくチューニング」。「よろしくメカドック」のOPです。車物アニメと言えば「チキチキマシン猛レース」、「マッハGOGO」、「とびだせ!マシーン飛竜」、「グランプリの鷹」、「F」、「サイバーフォーミュラ」など色々とありますが、曲となると好きな曲は中々見当たりません。この曲は車物アニメの中では「サイバーフォーミュラ」のED「WINNERS(39位)」に次いで好きな曲です(その次が「グランプリの鷹」のOP「グランプリの鷹(155位)」です)。漫画(原作)も読みましたが、作品としてはそれほど好きではありません。車の事は詳しくはありませんが、取り敢えず、トヨタGT2000には乗ってみたくなりました。

58位 学問のスズメ [おれは直角]

「学問のスズメ」。「おれは直角」のOPです。本編も面白くて好きです。ただ、好きな話の大半が照正くん絡みの話であり(特に好きなのは照正くんが自分が馬鹿だと自覚する話です)、私にとっては照正くんで持っていたような作品でした。

59位 炎のゴー・ファイト [炎の闘球児 ドッジ弾平]

「炎のゴー・ファイト」。「炎の闘球児 ドッジ弾平」のOPです。好みに合っている歌です。作品としても好きな作品です。但し、これを見てドッジボールを始めたかと言うと、そう言う事はありません。コロコロコミックは好きな作品が多く、私の趣味に影響を与えた作品も多くあるのですが、「ドッジ弾平」は作品として好きなだけであり、(同じコロコロでも「ファミコンロッキー」、「ダッシュ四駆郎」、「レッツ&ゴー!!」などとは異なり、)趣味には影響しなかった作品だと言えます。コロコロコミックで言えば、他には「ラジコンボーイ(漫画)」もそうです。作品としては好きだったのですが、ラジコンを始める事は無く、作品が好きなだけで終わりました(ファイヤードラゴン、サンダードラゴンの辺りで、一瞬、ラジコンが欲しくなりはしましたが...)。

60位 空へ... [ロミオの青い空]

「空へ...」。「ロミオの青い空」のOPです。世界名作劇場の中で「小公女セーラ」、「愛の若草物語」に次いで好きな作品がこの「ロミオの青い空」です。楽しんで観ていただけにアルフレドが死んでからの話数が少なかった事や、その少ない話数で急速に話を畳んでいたところには多少不満がありますが、全体的には出来の良い作品であったと思います。この作品の話をするとビアンカ派かアンジェリカ派かで揉めるのですが、その度に「ドラゴンクエストV」でビアンカ派かフローラ派かで揉めていた時の事を思い出します。私はどちらもビアンカ派です(現実での好みとは逆になるのが不思議です)。因みに、フローラで言えば「英雄伝説II」のフローラが好きです(こちらは現実での好みに近いと言えます)。

  • 61. 晴れてハレルヤ [魔方陣グルグル : OP2]
  • 62. スーパー・ウォーズ [ビックリマン : ED]
  • 63. 気分はパプワ晴れ [南国少年パプワくん : ED2]
  • 64. Dreamy Dreamer [燃える!お兄さん : OP]
  • 65. マジンガーZ [マジンガーZ : OP]
  • 66. ポールの冒険 [ポールのミラクル大作戦 : OP]
  • 67. ゆずれない願い [魔法騎士レイアース 第一章 : OP]
  • 68. ドリーム・チェイサー [ピグマリオ : OP]
  • 69. ネコは言いたい [およねこブーニャン : ED]
  • 70. すいみん不足 [キテレツ大百科 : OP5]

61位 晴れてハレルヤ [魔方陣グルグル]

「晴れてハレルヤ」。「魔方陣グルグル」のOP2です。「グルグル」は漫画(原作)を読んでからアニメを観たのですが、アニメになって最も嬉しかったのはキタキタ踊りを節と踊りとが付いた状態で見る事が出来た事です。

62位 スーパー・ウォーズ [ビックリマン]

「スーパー・ウォーズ」。「ビックリマン」のEDです。天使と悪魔が交互に歌って行く曲です。歌い方もあってか、意外にも格好良く仕上がっています。ただ、全体的に単調過ぎるかと思います。好きな登場キャラクターは十字架天使です。あの口調(「~ですの」など)が好きで思わず真似したくなるのですが、それが如何に賢い人間であっても途端に馬鹿っぽく見えるようになる喋り方である事は明白であり、その事からそこは我慢するようにしています。「ビックリマンシール」では、在り来たりですが、「スパーゼウス」、「サタンマリア」、「ヘッドロココ」、「魔肖ネロ」などが好きです。因みに、「魔肖ネロ」では「そうしましょう」に組み込んで「そうし魔肖ネロ」として茶魔語のように使いたくなるのですが...使った事はありません...。「ビックリマンシール」はオークションで大量セットを落札すると言う非常に詰まらない形で(しかも、大量セットの場合、状態の悪いものが含まれている事もあり、一度では状態の良いものが揃わないため、そこを揃えるためにその詰まらない手段を何度か繰り返して)入手しました。「キン消し」も同じ手段で大量に入手したのですが、こう言ったものは新しい弾が出る度に買い足して行ったり(新しい弾と古い弾とが混ざって売られているものであれば、新しい弾を買いつつ古い弾の空きを埋めて行ったり)、他人と交換して自分が持っていない新旧の空きを埋めて行ったりして集めて行くのが楽しいのだろうと思います。そこは、ブームの中にあってそれが出来た当時の人達を羨ましく思います。過去の「コロコロコミック」を見ると、ブームとなった当時は「ビックリマンチョコ」を大量に購入し、シールだけ抜き取り、残ったお菓子を捨てると言う人間がいて問題になったようであり、紙面ではお菓子も美味しいので食べようと呼びかけていましたが、時代は違えど大量買いをしてしまう側の人間としては、当時のそこに自分がいたならば如何していたものかと思わせられてしまいます...(シールを目当てに大量購入するのだろうと思いますし、お菓子を捨てはしないにしても、持て余すのだろうと思います...。また、「キン消し」に関しても、それなりにガチャガチャを回しはすると思いますが、結局、後になって所謂「肌色」がセットで箱に入って売られているものを買って満足するのだろうと思います...)。ビックリマンシールに関しては、大量セットによる入手の良いところか悪いところか、「ロッチ」やら無印やら、味のある画になっているものやら「シャーマシカーシ」やら、単品であれば態々手を出さないものまで何時の間にか収集品に加わっています。求めていなものが勝手に収集品に加わったところで嬉しくは無いのですが...。因みに、ビックリマンシールやキン消し以外を見ても...気に入っているところでは「あっぱれ大将軍チョコ」のシール、「ネクロスの要塞チョコ」の人形・カード(「ビックリマンチョコ」に加え、これらも「ロッテ」ですが、「ロッテ」が特に好きと言う事はありません。どちらかと言えば良いとは思っていない企業の一つです)、「SDガンダム」やその他のSD系なども全てオークションで入手しています...。詰まらないと言っておきながら、便利である事から、結局、使ってしまっています...。

63位 気分はパプワ晴れ [南国少年パプワくん]

「気分はパプワ晴れ」。「南国少年パプワくん」のED2です。OPの「んばば・ラブソング」も悪くは無いのですが、「パプワくん」から一曲選ぶとすれば、この「気分はパプワ晴れ」になります。漫画(原作)も読みましたが、本筋が進むお話よりは(それはそれで気になるのですが...)、島でパプワとシンタローとが異様な生物(ナマモノ)達やガンマ団の愉快な刺客達と賑やかな日々を送るだけのお話の方が楽しめました。(アニメが終わったところくらいまでが素直に面白く感じる事が出来ていたかと思います。)好きな登場キャラクターはイトウくん、タンノくんです。

64位 Dreamy Dreamer [燃える!お兄さん]

「Dreamy Dreamer」。「燃える!お兄さん」のOPです。アニメのOPでは二番が使われています。これは後になって原曲を聴いた時に初めて知りました(こう言ったものは他にもあり、例えば「めぞん一刻」のOP5「陽だまり」や「それいけ!アンパンマン」のOP「アンパンマンのマーチ」も原曲を聴くまで二番だと知らずに聴いていました)。「燃える!お兄さん」は漫画(原作)もアニメも観ましたが、気が付くとお兄さんの「あう」、「なのだ」やロッキー君の「やるじゃなーい」が口癖に...なる寸前でした。

65位 マジンガーZ [マジンガーZ]

「マジンガーZ」。「マジンガーZ」のOPです。個人的には主役や主役メカを紹介しつつ技名をいれてある歌(「マジンガーZ」、「デビルマン」、「コン・バトラーV」でのような歌)は好みに合っているようです。本編は、途中で飽きが来る事もあったのですが、全体的にはそこそこ楽しめました。この「マジンガーZ」では最終回が次の作品である「グレートマジンガー」への橋渡しに使われているのですが、それが素直には受け入れ難い展開であり、その納得が行かない気持ちを引き摺ったためか、続いて観た「グレートマジンガー」では早々に意欲を失い、序盤で視聴を中断してしまいました。そして、今もそのままになっています...。(これに比べると「Zガンダム」-「ガンダムZZ」のような繫ぎ方は(そこにも、当然、色々と思うところはありましたが、)まだ上手な方だったと言えるのだろうと思います。)視聴を中断した理由としては二番煎じであって楽しむのが難しかったと言う事もあるので、納得の行く引継ぎだったとしても途中で飽きていたとは思うのですが、それはそれとして、最終回はもう少し視聴者を納得させる展開でなければならなかったように思います。

66位 ポールの冒険 [ポールのミラクル大作戦]

「ポールの冒険」。「ポールのミラクル大作戦」のOPです。アニソンらしい曲であり、好みに合っています。歌詞はニーナを助け出した後は使えない内容になっているのですが、ニーナが戻って来た後もこの曲がそのまま使われていました...。

67位 ゆずれない願い [魔法騎士レイアース 第一章]

「ゆずれない願い」。「魔法騎士レイアース 第一章」のOPです。所謂「一般の歌手」が歌っている割にはそれなりにアニメに寄せた歌となっています(「海」、「風」、「光」が歌詞に入っています。また、「レイアース」は一言で言ってしまえば「ゆずれない願い」のお話しだと言えます)。「レイアース」は漫画、アニメ共に第一章、第二章と観ました。第1章はアニメに就いて言えば、割合、楽しんで観る事が出来ました。漫画を読んでから観たのですが、やはり、動きや声や音楽などが付くのは良いものだと思いました。アニメ向きと言える作品だったように思います。漫画に就いて言えば、アニメほど楽しめた訳ではありませんが、何とも言えない不思議な感覚が味わえました。(物語が次々と駆け足で直線的に進んで行くため、光・海・風の三人が東京からセフィーロへやって来て再び東京へ戻るまでの間が一日かそこらかの事のように感じられ、これが実に不思議な感覚を生み出していました...。)巻数が僅か三巻であるため、直ぐに読み終わってしまったのですが、その割には印象に残る作品となっています。余談ですが、何も期待せずにプレイしたビデオゲーム(セガサターン版「魔法騎士レイアース」)が、案外、楽しめました。

68位 ドリーム・チェイサー [ピグマリオ]

「ドリーム・チェイサー」。「ピグマリオ」のOPです。確かアニメの最終回は「行くぞ!型(まだまだ戦いは続く!型)」で終わっていたと記憶しています。あれからメデューサは倒せたのでしょうか。

69位 ネコは言いたい [およねこブーニャン]

「ネコは言いたい」。「およねこブーニャン」のEDです。「およねこブーニャン」からOPの「およねこブーニャン」に続いて二曲目です。一作品から選ぶ曲数は出来る限り一曲としているのですが、如何しても外せず、ここに入れました。

70位 すいみん不足 [キテレツ大百科]

「すいみん不足」。「キテレツ大百科」のOP5です。キテレツから何か一曲と思い、「お料理行進曲」と迷ってこちらを選びました。

  • 71. Good bye Tears [覇王大系リューナイト : OP]
  • 72. 宇宙は大ヘンだ! [うる星やつら : ED]
  • 73. セクシー・アドベンチャー [ルパン三世 PARTIII : OP]
  • 74. DAIJO-BU [こどものおもちゃ : ED2]
  • 75. コンディショングリーン~緊急発進~ [機動警察パトレイバー : OP2]
  • 76. かいけつタマゴン [かいけつタマゴン : OP]
  • 77. 勇気があれば [剣勇伝説ヤイバ : OP]
  • 78. JUST COMMUNICATION [新機動戦記ガンダムW : OP]
  • 79. トライダーG7のテーマ [無敵ロボ トライダーG7 : OP]
  • 80. ルネッサンス情熱 [ミスター味っ子 : OP]

71位 Good bye Tears [覇王大系リューナイト]

「Good bye Tears」。「覇王大系リューナイト」のOPです。TVシリーズを対象としているのでここには入れていませんが、OVA版の「風の翼」も好きです。好きな登場キャラクターはサルトビです。そのせいか、「バーチャファイター」では危うくカゲ(影丸)使いになるところでした(結局、サラ、ラウに落ち着きましたが...)。

72位 宇宙は大ヘンだ! [うる星やつら]

「宇宙は大ヘンだ!」。「うる星やつら」のEDです。「うる星やつら」から何か一曲と思い選びました。OPの「ラムのラブソング」かこの曲か迷いましたが、こちらを残しました。「うる星やつら」は漫画(原作)よりもアニメの方が好きです。何と言ってもラムちゃんが喋って動きますので。ピュルルルルルと音を出しながら宙を飛び、或いは漂い、あの声で「ダーリーン」と言うラムちゃん...それを見られるだけで価値がある作品だと言えるかと思います。

73位 セクシー・アドベンチャー [ルパン三世 PARTIII]

「セクシー・アドベンチャー」。「ルパン三世 PARTIII」のOPです。ルパン三世からはTVスペシャル「トワイライト・ジェミニの秘密(12位)」のED「月と太陽のめぐり」、「ルパン三世(第二シリーズ)」のOP2「ルパン三世のテーマ(31位)」に続き、三曲目になります。歌詞も曲も格好良い曲です。前奏も好きです。ルパン三世には他にも好きな曲が多くあるのですが、一作品から余り多くならないように多くても三曲までにしようと思っていました。そして、三曲目に何を選ぼうかと思い、悩んだ末に「セクシー・アドベンチャー」を選び、他を諦めました。他にも「ルパン三世」のOP「ルパン・ザ・サードの歌」、同ED「ルパン三世その2」、同OP3「ルパン三世その3」もランキングに入れたかったのですが...どれも良い曲です(余談ですが、「ルパン・ザ・サードの歌」や「ルパン三世その3」を聴いていると何故か作詞家になりたくなって来ます)。「ルパン三世」でシリーズ通して最も好きな登場キャラクターは石川五ヱ門です。何処でまた「詰まらぬも」を斬るかが何時も楽しみです。石川五ヱ門は、恐らく、ルパンファミリーの中で最も変わっている人間であるように思います。そして、その変わった部分が出て来るとお話が面白くなる事が多いように思います。

74位 DAIJO-BU [こどものおもちゃ]

「DAIJO-BU」。「こどものおもちゃ」のED2です。本編は、賑やで明るい面と重苦しい面とが混在していて、後者はやや苦手なのですが、お話としては楽しめました。好きな登場キャラクターはばびっとです。OP/EDでは無いので入れていませんが、「ばびっと数え歌(NY編/じゃぱにーず編)」も好きです。この作品によって「ちちくり」と言う言葉を初めて知りました。

75位 コンディショングリーン~緊急発進~ [機動警察パトレイバー]

「コンディショングリーン~緊急発進~」。「機動警察パトレイバー」のOP2です。「パトレイバー」は作品としてはあまり好きではありませんが、この曲は好きです。因みに、ゆうきまさみでは「究極超人あーる(漫画)」が好きです(「究極超人あーる」は(OVAでは無く、きちんと)アニメ化して欲しい作品の一つです。序に言えば、OVAでは、挿入歌になりますが、「飯田線のバラード」が好きです。)

76位 かいけつタマゴン [かいけつタマゴン]

「かいけつタマゴン」。「かいけつタマゴン」のOPです。曲時間が短く、それでいて(或いは、それであるからか)とても印象に残る曲となっています。アニソンの最終形態とも言える曲かと思います。思わず口遊んでしまう事もあります...。因みに、「かいけつタマゴン」を見ると何故か「おらぁグズラだど」を思い出します。また、その逆もあります。

77位 勇気があれば [剣勇伝説ヤイバ]

「勇気があれば」。「剣勇伝説ヤイバ」のOPです。EDの「神智学無き戦い!」も一度聴くと耳に残りますが、どちらかと言えばこのOPの方が好きです。本編は、かぐや姫編になって面白味が減ったように感じましたが、それまでは十分に楽しんで観る事が出来ました。漫画(原作)は読んでいません。そちらはかぐや姫編以降の話もあるようです。

78位 JUST COMMUNICATION [新機動戦記ガンダムW]

「JUST COMMUNICATION」。「新機動戦記ガンダムW」のOPです。「ガンダムW」自体はそれほど好きではありませんが、ここでTWO-MIXから何か一曲と思い選びました。本編は話に魅力が感じられない上、追うのが面倒と言う事もあり、途中で如何でも良くなり、飽きてしまいました。(キャラ物として受け入れる事も出来る作品であったとは思うのですが、それはしていません。キャラ物として捉えるにしても話を追う必要性は依然強くあり、どちらにしても気楽に楽しむのは難しかったように思います。)

79位 トライダーG7のテーマ [無敵ロボ トライダーG7]

「トライダーG7のテーマ」。「無敵ロボ トライダーG7」のOPです。たいらいさおの声が中本工事の声にしか聞こえない箇所があります...(これはたいらいさおの他の曲にも言える事なのですが、特にこの曲ではそれが顕著であるように思います)。

80位 ルネッサンス情熱 [ミスター味っ子]

「ルネッサンス情熱」。「ミスター味っ子」のOPです。「味皇料理会会歌」も好きなのですが、OP/EDでは無いため入れていません。漫画(原作)とアニメとではアニメの方が好きです。アニメならではのあの弾み具合が気に入っています。

  • 81. りりかSOS [ナースエンジェル りりかSOS : ED]
  • 82. パニック [こどものおもちゃ : ED]
  • 83. 斗え!ゴライオン [百獣王ゴライオン : OP]
  • 84. アンバランスなKissをして [幽☆遊☆白書 : ED3]
  • 85. とんがり帽子のメモル [とんがり帽子のメモル : OP]
  • 86. やるぞ一発!野球道 [一発貫太くん : OP]
  • 87. コブラ [スペースコブラ : OP]
  • 88. おれたちゃ怪物三人組よ [怪物くん(第二作) : ED]
  • 89. just think of tomorrow [無責任艦長タイラー : OP]
  • 90. エイトマン [エイトマン : OP]

81位 りりかSOS [ナースエンジェル りりかSOS]

「りりかSOS」。「ナースエンジェル りりかSOS」のEDです。途中で入るラップが奇妙で気になります。オーケストラヒットと思われる音色が用いられている箇所では、如何したものか、それを聴くと途端にTWO-MIXを聴きたくなってしまいます...困ったものです。

82位 パニック [こどものおもちゃ]

「パニック」。「こどものおもちゃ」のEDです。「こどものおもちゃ」からはED2の「DAIJO-BU(74位)」に続いて二曲目です。この「こどちゃ」で「ペギー葉山」を知りました。「ペギー松山(モモレンジャー)」であれば知っていたのですが...。

83位 斗え!ゴライオン [百獣王ゴライオン]

「斗え!ゴライオン」。「百獣王ゴライオン」のOPです。格好良い曲です。メカとしては合体後にライオンの頭部が手足にも残っているところが好きです。五体が変形合体するおもちゃを持っています。戯れで入手しました。

84位 アンバランスなKissをして [幽☆遊☆白書]

「アンバランスなKissをして」。「幽☆遊☆白書」のED3です。在り来たりですが、「夜のぉ~加速度~ぉにぃ」のところが特に気に入っています。「幽☆遊☆白書」から何か一曲と思ったのですが、「幽☆遊☆白書」の曲には雰囲気の良いものが多く、「微笑みの爆弾(OP)」、「ホームワークが終らない(ED)」、「さよならbyebey(ED2)」、「アンバランスなKissをして(ED3)」で迷いました。作品としてはアニメも漫画も暗黒武術会までが好きです。好きな登場キャラクターは飛影です。短躯、逆立った頭髪、上がり目、高い戦闘能力が揃っているキャラクター(ベジータ、パプワなど)の中では最も好きなキャラクターです。

85位 とんがり帽子のメモル [とんがり帽子のメモル]

「とんがり帽子のメモル」。「とんがり帽子のメモル」のOPです。好きな登場キャラクターはマリエルです。マリエルは今でも十分通用すると思います。

86位 やるぞ一発 ! 野球道 [一発貫太くん]

「やるぞ一発 ! 野球道」。「一発貫太くん」のOPです。アニメの記憶は薄いのですが、歌に関して言えば、乙女が口にするのも憚れるような歌詞に変えられた替え歌を聴いた事があるのは憶えています。

87位 コブラ [スペースコブラ]

「コブラ」。「スペースコブラ」のOPです。漫画(原作)、アニメとも苦手な作品(上手く楽しむ事の出来ない作品)ですが、この歌は気に入っています(歌に関しては大人っぽくても、割合、平気です)。

88位 おれたちゃ怪物三人組よ [怪物くん(第二作)]

「おれたちゃ怪物三人組よ」。「怪物くん(第二作)」のEDです。フランケンが「フンガー」以外の言葉を当然のように口にし、歌っています。曲中では出だしでフランケンが歌う「フンガー フンガー フランケン」、サビ前でのフランケンの合いの手(「フンガー」)、最後にあるフランケンの「ハー コーリャコリャ」が好きです(フランケン自体は好きな登場キャラクターではありません。この曲では気に入った個所がたまたま全てフランケンの箇所となっただけです。ただ、フランケンのお陰でこの曲を気に入っているのは確かです)。この曲はフランケン、ドラキュラ、狼男の三人がそれぞれ自身の特徴を挙げて行く歌詞になっていますが、フランケンが「顔に縫い目のフランケン」、「独活の大木」と自分で言っている箇所は聴いていて、少々、悲しくなります(今一度言えばフランケン好きではありませんが...)。一方、ドラキュラに関しては、一番ではフランケンが「力仕事」、狼男が「怪物料理の名コック(映像中で作っているのは目玉焼きですが...)」であるのに対して「深夜の散歩」、二番ではフランケンが「顔に縫い目のフランケン」、狼男が「月見て変身、狼男」であるのに対して「トマトジュースのドラキュラ」、更にフランケンが「独活の大木」、狼男が「毛むくじゃら」であるのに対して「コウモリ紳士」...となっていて、歌詞に出して来るその特徴が他の二人と比べてやや弱い上に傾向が噛み合っていないように感じられます。特に「トマトジュースのドラキュラ」や「コウモリ紳士」は他に何か適切なものは無かったものかと思ってしまいます...。ここには入れていませんが、「怪物くん(第一作)」のOP/ED「おれは怪物くんだ」も気に入っています。(あれを聴くと何故か「バカボン」を思い出してしまいます。歌の中では直接的に「バカボン」とは一言も言っていないのですが...。)第一作は資料で多少観た程度であり、殆ど観ていません。やはり、「怪物くん」と言えば私の中では第二作であると言えます。

89位 just think of tomorrow [無責任艦長タイラー]

「just think of tomorrow」。「無責任艦長タイラー」OPです。こう言う気の抜けた雰囲気がある作品は嫌いじゃありません。OVAも見ました。お気に入りの登場キャラクターはアザリン、ハルミです。好きな話の多くもアザリンかハルミ伍長かが絡んだ話です。

90位 エイトマン [エイトマン]

90位「エイトマン」。「エイトマン」のOPです。曲、歌詞、歌唱...いずれも昭和(中期)と言った感じの歌です。こう言う曲はたまに聴きたくなります。歌っているのは克美しげるとの事ですが、(何の際に知ったのかは忘れましたが)克美しげるの事件を知った際には非常に驚きました。

  • 91. 勇者王誕生! [勇者王ガオガイガー : OP]
  • 92. 目指せ! 一番 [NG戦士ラムネ&40 : OP2]
  • 93. 黄金バットの歌 [黄金バット : OP]
  • 94. チャチャにおまかせ [赤ずきんチャチャ : ED2]
  • 95. バビル二世 [バビル二世 : OP]
  • 96. エルガイム-Time for L-GAIM [重戦機エルガイム : OP]
  • 97. 誰よりも遠くへ [トム・ソーヤーの冒険 : OP]
  • 98. 光と影を抱きしめたまま [魔法騎士レイアース 第二章 : OP2]
  • 99. 夢を勝ちとろう [プロゴルファー猿 : OP]
  • 100. GO! GO! トリトン [海のトリトン : OP]

91位 勇者王誕生! [勇者王ガオガイガー]

「勇者王誕生!」。「勇者王ガオガイガー」のOPです。「ガ」だらけの歌詞が印象的です。その思い切りに好感を持ちます。この曲を聞くと「桃太郎伝説 PEACHBOY LEGEND」のOPである「桃変化で行こう!」や「たこやきマントマン」のOPである「たこやきマントマン主題歌」を思い出します。

92位 目指せ! 一番 [NG戦士ラムネ&40]

「目指せ! 一番」。「NG戦士ラムネ&40」のOP2です。好みに合った元気な曲です。本編は最初よりも後に行った方が面白みが増して行ったように感じます。主要キャラクターの中で「レスカ」だけが何に由来した名前なのか分からず、気になって調べたのですが、これは「レモンスカッシュ」を短縮したものとの事でした。昭和の常識だそうで、喫茶店で「レモンスカッシュ」を注文する際に「レスカ」と言って注文していたそうです...。

93位 黄金バットの歌 [黄金バット]

「黄金バットの歌」。「黄金バット」のOPです。全体的に耳に残る曲なのですが、特に、蝙蝠の出す音(?)なのか「シュッ」、「シュシュッ」と言う音や、(これは本編でも言える事ですが)黄金バットの高笑いが耳に残ります。本編では、黄金バットの何かに付けて唐突なところが好きでした。(黄金バットの登場は、多く、マリーの「コウモリさん(バットさん)、助けて」などの言葉が切っ掛けとなるのですが、その言葉を発した直後に(飛んでやって来る以外に)その前からその場にいたかのように瞬時に現れている事がありました。また、マリーの助けを求める声(切っ掛け無し)に、突然、登場する事もありました。)本編を観ていて不思議だったのは、ナゾーを見る度にスーパーファミコンで遊びたくなってしまう事です。何故、そうなるのか、未だに分かりません...。因みに、このアニメの影響で「バケツ一杯分の水 = 一滴」として換算するようになりました。好きな場面は「超能力改造人間」の回で黄金バットが陸上トラックでハードルを跳びながら走る場面です。

94位 チャチャにおまかせ [赤ずきんチャチャ]

「チャチャにおまかせ」。「赤ずきんチャチャ」のED2です。「チャチャ」は作品自体も面白くて好きです。フォーリンアップが出来ても出来なくても楽しめます。好きな登場キャラクターはしいねちゃん、やっこちゃん、好きな言葉は「オカペラペー」です。

95位 バビル二世 [バビル二世]

「バビル二世」。「バビル二世」のOPです。歌詞は登場キャラクター(主役のバビル二世と、その三つの僕である怪鳥ロプロス、ポセイドン、ロデムと)を紹介する内容が主であり、アニメらしい曲だと言えます。ただ、怪鳥ロプロス、ポセイドン、ロデムに就いて歌った箇所が一番から三番まで変化が無いのが残念です。替え歌にするのが簡単なようであり、色々と目にしました。

96位 エルガイム-Time for L-GAIM [重戦機エルガイム]

「エルガイム-Time for L-GAIM」。「重戦機エルガイム」のOPです。好きなヘヴィメタルはオージェ。好きな登場キャラクターはファンネリア・アム、ガウ・ハ・レッシィです。このアニメを見た事が切っ掛けで「ファイブスター物語」を読むようになりました。

97位 誰よりも遠くへ [トム・ソーヤーの冒険]

「誰よりも遠くへ」。「トム・ソーヤーの冒険」のOPです。明るく元気で前向きな曲です。本編も私にとって楽しめるものになっています。ただ、インジャン・ジョーを見て寝付きが悪くなった事があります...。

98位 光と影を抱きしめたまま [魔法騎士レイアース 第二章]

「光と影を抱きしめたまま」。「魔法騎士レイアース 第二章」のOP2です。「レイアース」からは「ゆずれない願い(67位)」に続き二曲目です。こちらも、割合、アニメに寄せた曲になっています(「光」、「海」、「風」が歌詞に入っています。また、「光」と「影(ノヴァ)」との対が扱われています)。「レイアース」は漫画、アニメ共に第一章、第二章と観ました。第二章は漫画とアニメとで異なる展開だったのですが、結局、どちらも好きになれず、やや期待外れでした。不満な点は色々とあるのですが、アニメでは光の影(ノヴァ)の存在が、漫画ではモコナが創造主である設定が特に受け入れ難く、何かもっと別の展開は無かったものかと思いました。(結末に関しては、元セフィーロと地球との行き来が出来る漫画の終わり方の方が個人的には好みであったと言えます。ただ、最後の最後で読者に語り掛ける(元セフィーロに名前を付けるように促す)ところは唐突過ぎて如何なものかと思いました...。読者への語り掛けは他の漫画・アニメ作品でも見掛ける事がありますが、大抵、余計なものとなっているような気がします。)

99位 夢を勝ちとろう [プロゴルファー猿]

「夢を勝ちとろう」。「プロゴルファー猿」のOPです。映像では18番ホールがパー3のコース(所謂ショートホール)になっているところが気になります。「プロゴルファー猿」はアニメから入って、その後に漫画(原作)も読みました。ゴルフには興味は無いのですが、どちらも、思いの外、興味を持って読む事が出来ました(ただ、漫画(原作)ではボールが打ち出された際の音がかなり独特であり、そこに最後まで違和感がありました。凡そ現実的とは言えない必殺技は難無く受け入れる事が出来たのですが...不思議なものです)。藤子不二雄Ⓐの作品の中では最も楽しめたのでは無いかと思います。

100位 GO! GO! トリトン [海のトリトン]

「GO! GO! トリトン」。「海のトリトン」のED-OPです。何度聴いても「っあああ~」の箇所は思わず一緒に歌ってしまいそうになります。歌の格好良さが目立つ曲ですが、インストルメンタルも格好良く仕上がっています。OPに回ってからは画も格好良くなり、聴覚的にも視覚的にも「それを知覚すれば強く印象せずにはいられない」出来になっています。(一方、OP-EDである「海のトリトン」は、OP時(OP向きでは無い緩過ぎる曲調、見所が無いまま続く退屈な海中の実写映像、途中で何故か浮かび上がって来る歌い手、演奏家の姿...これらが、本編への期待を誘うどころか、本編前に視聴者から本編を見る気力を殺いで行くと言う、OPとして有るまじき出来になっている)も、ED時(海中の実写映像が無くなり、アニメ画が加わるが、歌い手、演奏家がOP時よりも目立つ作りになっていて、特に最後の方ではPVMVかの類を見せられているような気分になる)も、アニメのそれとしては如何なものかと思えるほど異様な作りになっています。こちらは、もう少し何とかならなかったものかと思います。)

  • 101. よあけのみち [フランダースの犬 : OP]
  • 102. Give a reason [スレイヤーズNEXT : OP]
  • 103. ?謎なぞアイランド [まんがはじめて物語 : OP3]
  • 104. ハクション大魔王の歌 [ハクション大魔王 : OP-ED]
  • 105. キャンディ♥キャンディ [キャンディ♥キャンディ : OP]
  • 106. 幸せの予感 [未来少年コナン : ED]
  • 107. ゲームセンターあらし [ゲームセンターあらし : OP]
  • 108. 不思議の国のスイートミント [魔法のエンジェルスイートミント : OP]
  • 109. ダンバイン とぶ [聖戦士ダンバイン : OP]
  • 110. バビバビバビブー ウルトラB [ウルトラB : OP]

101位 よあけのみち [フランダースの犬]

「よあけのみち」。「フランダースの犬」のOPです。映像ではネロが歩いている場面でのネロの首の角度が気になります...。この歌は出だし部分を歌おうとすると何時も鼻歌での誤魔化しを入れてしまいます。(これは「あらいぐまラスカル」のOP「ロックリバーへ」の一番前、三番前でも同じです。「新世紀エヴァンゲリオン」の間奏部分の良く分からない言葉や、「アルプスの少女ハイジ」のOP「おしえて」、ED「まっててごらん」のヨーデル部分は何とかなるのですが...。そう言えば「あらいぐまラスカル」のOP「ロックリバーへ」がランキングに入っていません...入れ忘れました。)本編では、最後、ネロが(パトラッシュと共に)死亡しますが、子供が人生これからと言うところで死んでしまうのは、やはり、可哀想なものだと思いました(キリスト教的には死がそう言うものでは無いにしても)。特にネロの場合、絵の才能が認められ、生きていればこれから人生が好転するかも知れないと言うところでしたので...。ネロの死(最後にルーベンスの絵を見た以外、何も報われず、世の中に殺されたとも言うべき死)には「ロミオの青い空」のアルフレドの死(遣るべき事を果たした後の病死)とはまた違った悲しみがあり、色々と考えさせられました。

102位 Give a reason [スレイヤーズNEXT]

「Give a reason」。「スレイヤーズNEXT」のOPです。「スレイヤーズ」から何か一曲と思い、選びました。本編に就いて言えば、憶える気も無かったドラグスレイブの呪文を自然と言えるようになっている事が不思議でなりません...。

103位 ?謎なぞアイランド [まんがはじめて物語]

「?謎なぞアイランド」。「まんがはじめて物語」のOP3です。実写パートとアニメパートから成る作品です。「まんがはじめて物語」では無く、「モグタン」と言った方がぴんと来ると言う人もいるのでは無いかと思います。「不思議な旅(OP)」、「未知へのロマン(OP2)」、「?謎なぞアイランド(OP3)」から一曲に絞って「?謎なぞアイランド」にしました。アニソンらしさで言えば「不思議な旅」の方がアニソンらしく、衝撃の度合いで言えば「未知へのロマン」が飛び抜けているのですが、ここは好みで選びました。作品としては、(これは同種である「まんがどうして物語」にも同じ事が言えますが、)何でも直ぐにインターネットで調べられる今となっては需要が無さそうな作品です。ただ、嫌いではありません。

104位 ハクション大魔王の歌 [ハクション大魔王]

「ハクション大魔王の歌」。「ハクション大魔王」のOP-EDです。「アクビ娘の歌(ED-OP)」も同程度に好きなのですが、数の都合でどちらか一つと思い、迷った末にこちらを選びました。本編に就いて言えば、こう言う「暇な時に何と無く見ていられるアニメ」は好きです。古いアニメにはそう言ったものが多く見られるのですが、最近はそれが減ってしまっている事が残念です。「ハクション大魔王」での好きな登場キャラクターはアクビ、好きな蝶は「アオムラサキブルーハゲアタマ」です。仕方が無いのかも知れませんが、カンちゃんに対し、稀にサザエさんを感じてしまう事があります。

105位 キャンディ♥キャンディ [キャンディ♥キャンディ]

「キャンディ♥キャンディ」。「キャンディ♥キャンディ」のOPです。歌詞の中の明暗(前向き、後ろ向き)の変化と曲調の明暗の変化とがきちんと重ねられていて、歌唱もそれに合わせて行われている、良く出来た(歌詞、曲調、歌唱が整合した)曲だと言えます。(そう言いながら好みの箇所は最初と最後とにあるチェンバロ(?)の箇所なのですが...。)因みに、アニメは観ましたが漫画(原作)は未読です。

106位 幸せの予感 [未来少年コナン]

「幸せの予感」。「未来少年コナン」のEDです。良い歌です。歌は憶えていたのですが、タイトルを忘れてしまっていたため、このリストを作る際にそれを調べました(歌詞の中にタイトルが含まれていたのに忘れてしまっていたようです...)。歌詞は非常に良く出来た歌詞だと思いますが、何だかんだ言って「地球が回っているから」と言いたいだけのようにも思えます。

107位 ゲームセンターあらし [ゲームセンターあらし]

「ゲームセンターあらし」。「ゲームセンターあらし」のOPです。この作品(漫画/アニメ)を見ると「ファミコンロッキー(漫画)」はまだまともな方だと言う事が分かります。

108位 不思議の国のスイートミント [魔法のエンジェルスイートミント]

「不思議の国のスイートミント」。「魔法のエンジェルスイートミント」のOPです。本編はそれほど印象には残らず、かなり忘れてしまっているのですが、歌は良く憶えていますし、気に入っています。

109位 ダンバイン とぶ [聖戦士ダンバイン]

「ダンバイン とぶ」。「聖戦士ダンバイン」のOPです。「ダンバイン」は作品自体が好きです。アニメ好きならばこの辺りの作品(「ガンダム」、(「ザブングル」、)「ダンバイン」、「エルガイム」など)はどれも観ておくべきかと思います。好きなオーラバトラーはレプラカーン、ズワァースです。好きな登場キャラクターはシーラ・ラパーナです(私が好きな女性登場キャラクターを挙げる際には必ずその中に入っています)。チャム・ファウも一々可愛いので好きです。

110位 バビバビバビブー ウルトラB [ウルトラB]

「バビバビバビブー ウルトラB」。「ウルトラB」のOPです。好きな作品です。結構、楽しんで観ていたのですが、他の人と感想を語り合う事が中々出来ない(私の交流範囲では知らない、見ていないと言われる事が多い)作品です。「チンプイ(話が出来る人がそこそこいる)」と同程度の知名度がある作品だと思っていたのですが...。(振り返るとランキングに「チンプイ」の曲が入っていません...。入れ忘れました。今思えば150位前後に「お願い・チンプイ(OP)」を入れたかったところです...。)

  • 111. 鉄腕アトム [鉄腕アトム : OP]
  • 112. 空からこぼれたSTORY [名探偵ホームズ : OP]
  • 113. 汚れっちまった悲しみに... [魁!!男塾 : OP]
  • 114. おジャ魔女カーニバル!! [おジャ魔女どれみ : OP]
  • 115. 鏡の中のアクトレス [きまぐれオレンジロード : OP3]
  • 116. 想い出がいっぱい [みゆき : ED]
  • 117. アローン・アゲイン [めぞん一刻 : OP2]
  • 118. 摩訶不思議アドベンチャー [ドラゴンボール : OP]
  • 119. 光の戦士たち [魔動王グランゾート : OP]
  • 121. エースをねらえ! [エースをねらえ! : OP]

111位 鉄腕アトム [鉄腕アトム]

「鉄腕アトム」。「鉄腕アトム」のOPです。「アニメのOP」の見本のような曲です。どこかに入れておこうと思い、ここに入れました。アニメはそれほど多い話数を見た訳ではありません。漫画は一応は読みました。(手塚治虫の作品の中では夢中になれなかった作品であり、一度、さっと読んだきりになっています。実写版も見ましたが...あちらは酷いものです...当時見た人が嘆くのが分かります。)因みに、手塚治虫の漫画作品では「ブラックジャック」、「どろろ」が好きです。「どろろ」は終わり方が残念であり、もう少し長く続けて丁寧に終わらせて欲しかったところです。「ブラックジャック」のように大きな目的(自身の復讐)が物語の本筋とまで言えない扱いとなっているのであればそれが完遂されないままであっても余り気にならないのですが...。「どろろ」は大きな目的が果たされるか如何か(百鬼丸が完全な身体になれるか如何か、どろろが火袋の残した金を見付け、農民を奮い立たせ、農民の敵、農民から金を搾り取った侍を討てるか如何か)が物語の本筋でしたので、やはり、そこはきちんと描いて終わらせられなかったものかと思います。

112位 空からこぼれたSTORY [名探偵ホームズ]

「空からこぼれたSTORY」。「名探偵ホームズ」のOPです。「ホームズ」として見ると楽しめない作品であり、何故、「ホームズ」を使ったのかが疑問に思える作品です。作品の評価とは別に、曲は聴き易く、好きです。安らげます。

113位 汚れっちまった悲しみに... [魁!!男塾]

「汚れっちまった悲しみに...」。「魁!!男塾」のOPです。「魁!!男塾」は原作、アニメの順で見ました。原作が好きでアニメを見たのですが、アニメ自体はそれほど好きになれずに終わりました。ただ、この歌は気に入っています。原作はいずれ小姫にも読ませようかと思っています。江田島平八の台詞「わしが男塾塾長江田島平八である」は人生に於いて一度は言ってみたい台詞の一つです。

114位 おジャ魔女カーニバル!! [おジャ魔女どれみ]

「おジャ魔女カーニバル!!」。「おジャ魔女どれみ」のOPです。「おジャ魔女どれみ」シリーズから何か一曲と思い、「おジャ魔女カーニバル!!」、「おジャ魔女はココにいる」、「おジャ魔女でBAN2」、「DANCE!おジャ魔女」で迷ったのですが、「おジャ魔女カーニバル!!」を選びました。「おジャ魔女どれみ」シリーズでは特に「も~っと!おジャ魔女どれみ」以降が、登場キャラクターでは瀬川おんぷ、飛鳥ももこが好きなのですが、曲となると「おジャ魔女カーニバル!!」になるかと思います。(瀬川おんぷ、飛鳥ももこ好きとしては「+2 Version」があるのでそれを聴いて満足を得る事にしています。)

  • アニソンランキング アニメの挿入歌・劇中歌 TOP10+
    • 16位 - も~っと! おジャ魔女どれみ : 劇中歌「WE CAN DO !」
    • 26位 - も~っと! おジャ魔女どれみ : 劇中歌「ももこのすい~とそんぐABC」
    • 32位 - も~っと! おジャ魔女どれみ : 劇中歌「世界はラブアンドピース」

115位 鏡の中のアクトレス [きまぐれオレンジロード]

「鏡の中のアクトレス」。「きまぐれオレンジロード」のOP3です。原作を読んでからアニメを見ましたが、アニメは途中で終わってしまっているので、やはり、物足りないように思いました。原作は十分に楽しめました。(こう言った「原作は完結しているのにアニメでは未完結のままとなっている作品」は結構あり、自分の好きな作品がそうなってしまっている事も多くあります。残念な事です。)超能力が要素として組み込まれていますが、それまでに私が触れていた「幻魔大戦」、「超人ロック」、「AKIRA」、「バビル二世」などの作品とは異なり、飽く迄も(「エスパー魔美」、「ウルトラB」のように)舞台は日常であり(たまにパラレルワールドや過去の世界の話もありますが)、そこでの恋愛がお話の主軸となっています。それを超能力による展開と一緒に楽しむ作品だと言えます。しかし、直ぐに思い付きそうな切り口の話も多く、やはり、私がこの作品を最後まで楽しめたのは鮎川まどかの魅力によるものだったのでは無いかと思います。

116位 想い出がいっぱい [みゆき]

「想い出がいっぱい」。「みゆき」のEDです。「みゆき」は原作を読んでからアニメを見ました。アニメでの若松みゆきは如何にも素人と言った発声と演技でしたが、これに関しては、最初は気になったものの直ぐに慣れる事が出来、途中からは、然程、気にならずに見る事が出来ました。素人演技は場合によっては最後まで気になり、結局、作品に集中出来ずに終わると言う事すらあるのですが...。

117位 アローン・アゲイン [めぞん一刻]

「アローン・アゲイン」。「めぞん一刻」のOP2です。「めぞん一刻」からは「悲しみよこんにちは(15位)」に続いて二曲目です。「めぞん一刻」のOPとして一度だけ流れました。「めぞん一刻」を見る前から知っていた歌なので、それが流れて来た時には驚きましたが、次の話で「悲しみよこんにちは」に戻っていた事で更に驚きました。あれは何だったのだろうと思った事を憶えています。

118位 摩訶不思議アドベンチャー [ドラゴンボール]

「摩訶不思議アドベンチャー」。「ドラゴンボール」のOPです。「ドラゴンボール/ドラゴンボールZ」から一曲と思い、選びました。「ロマンティックあげるよ(ED)」、「ドラゴンボールZ」の「CHA-LA HEAD-CHA-LA(OP)」と迷いました。

119位 光の戦士たち [魔動王グランゾート]

「光の戦士たち」。「魔動王グランゾート」のOPです。早口気味の箇所が気持ち悪くて気になる曲です。本編では魔動王を呼び出す場面や必殺技を使う場面が格好良くて好きです。必殺技を放つ際には掛け声があるのですが、その掛け声も気に入っています。必殺技の掛け声はグランゾートが「一刀両断・エルディカイザー」、ウインザートが「一発必中・シュトルムカイザー」、アクアビートが「一閃炸裂・ウェーブカイザー」となっていて、どれも必殺技の前に一言付くのですが、如何やらこの「一言+必殺技名」と言う型にある種の格好良さを感じてしまうようです。(他を見れば、直ぐ思い付くところでは「サクラ大戦」での真宮寺さくらの「破邪剣征・桜花放神」、大神一郎の「狼虎滅却・快刀乱麻」にもそれが言えます。)

120位 エースをねらえ! [エースをねらえ!]

「エースをねらえ!」。「エースをねらえ!」のOPです。少女漫画は好みに合わない事が多く、アニメを先に観て漫画(原作)を後回しにした場合には、そのまま読まずに終わる事も良くあるのですが、その中で「エースをねらえ!」はアニメを観た後に漫画(原作)も読んだ数少ない作品です。

  • 121. ムーミンのテーマ(ねえ!ムーミン) [ムーミン : OP]
  • 122. Lはラブリー [The・かぼちゃワイン : OP]
  • 123. 立て!闘将ダイモス [闘将ダイモス : OP]
  • 124. ミラクル・ガール [YAWARA! : OP]
  • 125. 燃えろ!ガリバーボーイ [空想科学世界ガリバーボーイ : OP]
  • 126. おれはグレートマジンガー [グレートマジンガー : OP]
  • 127. パタリロ! [パタリロ! : OP]
  • 128. SHOW ME YOUR SPACE~君の宇宙を見せて~ [OKAWARI-BOY スターザンS : OP]
  • 129. 君が好きだと叫びたい [SLAM DUNK : OP]
  • 130. ガンモ・ドキッ! [Gu-Guガンモ : OP]

121位 ムーミンのテーマ(ねえ!ムーミン) [ムーミン]

「ムーミンのテーマ(ねえ!ムーミン)」。「ムーミン」のOPです。「わかるでしょ」と言われても何を如何分かれば良いのかすら分からないのは「男の子」では無いからでしょうか...。因みに、(直接比較して良いのか如何かは別にして、)後の「たのしいムーミン一家」ではスナフキンの変わりようが残念でした。ムーミン達と一緒に隠れん坊をしたり、楽しそうに走ったりして遊ぶその姿に、あの頃のスナフキンを返せと思ったものです...。

122位 Lはラブリー [The・かぼちゃワイン]

「Lはラブリー」。「The・かぼちゃワイン」のOPです。クラスに体格の大きな女子がいますが...エルほどは可愛く無いのが残念です(「岩石」と言うあだ名が付いています...本人の知らないところで...)。

123位 立て!闘将ダイモス [闘将ダイモス]

「立て!闘将ダイモス」。「闘将ダイモス」のOPです。アニソンらしさがあり、歌詞も曲も格好良く、好みに合った曲です。特に好きなのは歌の入り、「もやせ もやせ まっかにもやせ いかるこころにひをつけろ」の箇所です。本編もそこそこ楽しめました。因みに、古いロボット物の作品で初めて敵キャラクターに魅力を感じた作品です。単にあのような感じの有翼人が好きなだけかも知れませんが...。

124位 ミラクル・ガール [YAWARA!]

「ミラクル・ガール」。「YAWARA!」のOPです。主人公の猪熊柔が最初から(猪熊滋悟郎は別格として)作中最強の人物であり、後は「直ぐにやる気を無くす猪熊柔に如何にやる気を出させるか」と言う事で周囲の人間達が振り回される...と言う流れを、本人がやる気を無くす都度、繰り返すと言うお話なのですが...それでそこそこ面白い作品に仕上がっているところがこの作品の凄いところかと思います。ランキングには入れなかったのですが、OP2の「雨にキッスの花束を」も好きな曲です。

125位 燃えろ!ガリバーボーイ [空想科学世界ガリバーボーイ]

「燃えろ!ガリバーボーイ」。「空想科学世界ガリバーボーイ」のOPです。「ガリバーボーイ」はアニメも観ましたし、ビデオゲーム(PCエンジン SUPER CD-ROM2版)もプレイしましたが、どちらも楽しめずに終わりました。(広井王子が係わった作品の内、この「ガリバーボーイ」の前後にあるアニメやビデオゲームは、大抵、楽しむ事が出来たのですが...これは無理でした。)歌は強く印象しましたし、嫌いな歌ではありません。口遊みそうになる事もあります。

126位 おれはグレートマジンガー [グレートマジンガー]

「おれはグレートマジンガー」。「グレートマジンガー」のOPです。グレートマジンガーが自分の事を歌っています...。「俺は言葉を喋らない」と言っておきながら歌っている辺りに作詞をした人間の狙いを感じます。(同じような曲に超人戦隊バラタックのOP「超人戦隊バラタック」(ロボットが自分の事を歌い、しかも、歌っておきながら言葉が出せないと言っています)があり、何時もは片方を聴けばもう片方を思い出すのですが、ランキングを見返すと「バラッタク」の方は入れ忘れていたようです...何処かに入れたかったのですが...)。この「グレートマジンガー」は最後までは観ていません。「マジンガーZ」から「グレートマジンガー」になった際に視聴への熱を急速に失い、何話かは惰性で観ていたのですが、途中で付き合い切れなくなり、投げ出してしまいました...。主役、主役機の交代で続編を作ると言う手法そのものは否定しませんが、行うのであれば、せめて、それによって魅力が増すくらいのものにして欲しいものだと思います。また、引き継ぐ際は納得出来る引継ぎを行って欲しいものだと思いました。納得出来ない気持ちを次の作品に引き摺ってしまいましたので...。因みに、予定では「グレートマジンガー」を観終えてから「UFOロボ グレンダイザー」を観る事になっていました。しかし、今は、「グレートマジンガー」で挫折してしまったため、それが頓挫した状態です...。(「グレートマジンガー」に関しては気力が回復したら再び挑戦するつもりでいます。その後、「UFOロボ グレンダイザー」を観る事になるかと思いますが、既にあのデザインが受け入れ難く、これも挫折する予感があります...。)

127位 パタリロ! [パタリロ!]

「パタリロ!」。「パタリロ!」のOPです。「ぼくパタリロ!(パタリロ!)」の「クックロビン音頭(ED2)」と迷ってこちらを選びました。アニメは観ましたが、漫画(原作)は読んでいません。少女漫画は好みの関係もあって如何しても疎かになります...。

128位 SHOW ME YOUR SPACE~君の宇宙を見せて~ [OKAWARI-BOY スターザンS]

「SHOW ME YOUR SPACE~君の宇宙を見せて~」。「OKAWARI-BOY スターザンS」のOPです。ダース・ベーローの声が大平透なのですが、そこがダース・ベーダーに掛かっていたと言う事に「スターウォーズ」の吹き替え版を観た後に気が付きました。

129位 君が好きだと叫びたい [SLAM DUNK]

「君が好きだと叫びたい」。「SLAM DUNK」のOPです。「SLAM DUNK」からはED2の「世界が終るまでは...(36位)」に続いて二曲目となります。好きな曲ではありますが、こうやってランキングにすると「世界が終るまでは...」とは結構な差があるようです。「SLAM DUNK」はアニメも漫画(原作)も観ましたが、漫画(原作)の方が好きです。アニメは漫画(原作)の終わりまで行かずに終わっていますが、漫画(原作)の方が好きだと言う事もあり、続きは強くは望んでいません。漫画(原作)に対しては、続編を望む一方、長々と連載を続けて輝きを失って行く作品を色々と見ている事から、あれで終わっていた方が良いのでは無いかと思うところもあります。続きを観たくもあり、それが怖くもある作品です。

130位 ガンモ・ドキッ! [Gu-Guガンモ]

「ガンモ・ドキッ!」。「Gu-Guガンモ」のOPです。印象の強い曲です。本編は品の無さに多少目を瞑れば面白く観る事の出来る作品でした。原作は未読です。ジャンプ、マガジンに比べ、古いサンデーの作品は読んでいないものが結構あります...。

  • 131. 燃えてヒーロー [キャプテン翼 : OP]
  • 132. 勇者ライディーン [勇者ライディーン : OP]
  • 133. うしろゆびさされ組 [ハイスクール!奇面組 : OP]
  • 134. ケロッ!とマーチ [ケロロ軍曹 : OP]
  • 135. 人生まだまだあげだマン [ゲンジ通信あげだま : OP]
  • 136. ピーチボーイ・ブギウギ [桃太郎伝説 PEACHBOY LEGEND : ED]
  • 137. 見たいもの見たい [ダッシュ勝平 : OP]
  • 138. 行け!タイガーマスク [タイガーマスク : OP]
  • 139. おはよう!スパンク [おはよう!スパンク : OP]
  • 140. 君は流れ星 [がんばれ!キッカーズ : OP]

131位 燃えてヒーロー [キャプテン翼]

「燃えてヒーロー」。「キャプテン翼」のOPです。「冬のライオン(ED)」や「翼よ走れ! -キャプテン翼応援歌-(ED2)」とも迷ったのですが、こちらを選びました。噂だけでチャンバが走るとは凄いものです。本編では、試合の残り時間が数分になってからの異様な長さが観ていて気になりました。漫画(原作)では残り数分になってから何話か割いていてもさほど気にならなかったのですが、アニメを観る際には実際の時間を気にしているようであり、それに気が付かされました。

132位 勇者ライディーン [勇者ライディーン]

「勇者ライディーン」。「勇者ライディーン」のOPです。曲や歌詞は格好良く感じるのですが、子門真人の歌唱が余り好きになれず、この順位になりました。本編では、ライディーンに乗り込むために必要な言葉が英語と思しき言葉(「フェード・イン」)である事に違和感がありました。ライディーンの事を伝えるためにひびき洸の頭の中に響いて来る声が「ひびき洸の母国語(日本語)」であるのは良いとして、そこで伝えられる「ライディーンに乗り込むために必要な言葉」は「ムー帝国の言葉」でなければならないように思います。即ち、何だか良く分からない語の並びを使ってそれらしくした言葉の方が良かったのでは無いかと思います。ムー帝国(古い国)の言葉が英語(比較的新しい言葉)とは思えませんので...。

133位 うしろゆびさされ組 [ハイスクール!奇面組]

「うしろゆびさされ組」。「ハイスクール!奇面組」のOPです。アニメにアイドル歌手の曲を使っている場合、好きになれない事も多いのですが、「ハイスクール!奇面組」とこの曲(「うしろゆびさされ組(OP)」)との組み合わせには嫌悪も生じず、自然と受け入れる事が出来ました。「うしろゆびさされ組(OP)」はアニメに、多少、寄せていますが、そうとは言えない「渚の『・・・・・』(OP3)」や「技ありっ!(OP4)」もまだ許容範囲でしたし、この作品は、作品の持つ雰囲気によるところか、アイドル歌手の曲が使われていても然して気にならない作品であったように思います。(そう言った作品は他にもあり、「ついでにとんちんかん」、「あんみつ姫」、「らんま½」などもその辺りは余り気にせずに観る事が出来ました。)「ハイスクール!奇面組」は漫画(原作)「3年奇面組」-「ハイスクール!奇面組」も読みました。そこそこ楽しんで読んでいた身としては最終回での所謂「夢落ち」と思われても仕方が無い終わり方は非常に残念でした。(もし、あれで「単なる『夢落ち』では無い」、「ここまでは河川唯の夢(空想)であったが、それはこれから始まる物語でもあった」と言うのであれば、(それをはっきりと分かるように表現してしまうのも興を殺いでしまうので、そこまではしないにしても、)もう少し分かり易くしても良かったのでは無いか、理解させる材料をもう少し入れても良かったのでは無いかと思います。ただ、それまでの話が単なる夢であろうが、これから起こる事であろうが、どちらにせよ、余り上手な話の落とし方では無いように思います。前者は言うに及ばず、後者であっても、(全て夢であったと言うよりは増しであるものの、)あれらがまだ起こっていない事だったのかと思えば、やはり、寂しい気持ちになってしまうものです。最後まで付き合った一読者として言えば、そう言った者達が寂しい思いをしないで済む終わり方を用意して欲しかったところですし、そうあっても良かったのでは無いかと思います。また、漫画家が、凡そ読者に望まれていないだろうと思われる展開を持ち出す際には、それが独り善がりとならないように作中で読者をある程度納得させて行かなければならないと思うのですが(話の作り方が上手な漫画家はそれが上手く出来ている者が多いように思います)、この終わり方の中はそう言ったものが見られません。単に自分が描きたいものを描きたいように描いているだけのように見えます。自分の描きたいものが独り善がりとならないようにするために読者の納得が必要となるのであれば、それを上手く行う、それが漫画家の腕の見せ所だと思うのですが...その腕の見せ所を無策で済ましてしまっているところが非常に残念でした。恰も読者の事を考えていないかのように感じられます...。)好きなギャグは「零ちゃん仏像(一堂零)」(通常のものよりもこちらが好きです)、「う...う...う...うかんむり(冷越豪)」(「う」の数は失念しました)です。

134位 ケロッ!とマーチ [ケロロ軍曹]

「ケロッ!とマーチ」。「ケロロ軍曹」のOPです。「ケロロ軍曹」には印象的な曲が色々とありますが、一曲だけ選ぶのであればこの曲になるかと思います。アニメは途中で挫折し、それ以降の話は観ていません...。最初はとても楽しんで観ていたのですが...新鮮みが感じられなくなってから視聴意欲を失い出し、その内に観なくなっていました。新鮮みが感じられなくなるのは仕方が無いとして、その有無に関係せずに視聴意欲を繫ぎ止めておくだけの何か、習慣性を生むだけの何か無かったのだろうと思います。

135位 人生まだまだあげだマン [ゲンジ通信あげだま]

「人生まだまだあげだマン」。「ゲンジ通信あげだま」のOPです。今見ても面白いと感じるところ(回)があります。ふざけ具合が良いのかも知れません。好きな登場キャラクターは佐藤、田中、鈴木です。

136位 ピーチボーイ・ブギウギ [桃太郎伝説 PEACHBOY LEGEND]

「ピーチボーイ・ブギウギ」。「桃太郎伝説 PEACHBOY LEGEND」のEDです。特に好きなのは二番です。クマタローが金太郎の事を歌っています。金太郎は登場キャラクターとしても好きな登場キャラクターです。本編に就いて言えば、この「桃太郎伝説」はお気に入りの作品の一つだと言えます。それ故に(出演頻度は高く無いにしても)小森まなみの演技の拙さが残念であり、何故、使ったのかと疑問に思ってしまうところです。(「ガンダムSEED」の(放送時の)「アイシャ」(慣れる前に死亡)、「赤ずきんチャチャ」の「リーヤ」(慣れるまでに相当の時間を要した)、「きらりん☆レボリューション」の「月島きらり」(多少の向上があってからは慣れた)などもそうです(これが「クリーミーマミ」になると、否定的な思いは(出来の良し悪しから言えば増えて当然のところが)、不思議なものであり、やや減ります。「クリーミーマミ」の場合は演技の上手い下手に関係が無いところに聴き難さがあり、演技が増しになった後もそれが取れる事は無かったのですが、その一方でその声や喋りには何とも言いようが無い謎めいた魅力があり、そこを認めているせいかと思います)。拙いなら使わない、使いたいのなら使えるようになってから使う...そうして欲しいものです...。)小森まなみはOPの「桃変化で行こう!」の歌唱も担当していて、その歌も何と表現したら良いものか困ってしまうようなものになっています。こちらも何とかならなかったものかと思います。(小森まなみに関しては勉強の一環でラジオ番組も聴きました。話題によっては気持ちが陰鬱になる事があったり、とあるスポンサーが顔を出して来ると途端に何時もの番組の良さが失われてしまったりする事はありましたが(番組にとってスポンサーが大切である事は分かりますし、宣伝していた商品(「フェーダ」)もそこそこ楽しめはしたのですが、それはそれとして、リスナーの立場から言えば、やはり、番組内で前に出て来るスポンサーは邪魔者にしか感じられません)、それ以外のところではそこそこ楽しんで聴く事が出来ました。また、小森まなみの喋り声は年齢の割には可愛いらしく、聴き心地の良さもある程度あって、苦も無く聴いていられました。ミンキー・ヤスに関しては、初めはミンキー・ヤスの「ミンキー」の発音が「ミンキーモモ」の「ミンキー」では無い事が気になりました(アクセントで言えば(「ミンキー」は英語には無い言葉なのかも知れませんが、英語的な扱いをするのであれば)ミンキー・ヤスの「ミンキー」の方が英語のそれに近いと言えるかと思います。しかし、由来を考えると、そこは「ミンキーモモ」の「ミンキー」に合わせるべきところなのでは無いかと思います)。ただ、気になったと言っても極最初の内だけでしたし、仮にミンキー・ヤスの「ミンキー」が「ミンキーモモ」の「ミンキー」の発音だったところで、それはそれで違和感があったと思いますので、あれはあれで良いのだろうと思います。)

137位 見たいもの見たい [ダッシュ勝平]

「見たいもの見たい」。「ダッシュ勝平」のOPです。とある白い布を見た際に「純白やぁ~」と言うか「驚きの白さ!」と言うかで世代が分かるとか分からないとか...。

138位 行け!タイガーマスク [タイガーマスク]

「行け!タイガーマスク」。「タイガーマスク」のOPです。曲はアニソンらしい曲であり、前奏も格好良く、曲自体は好みの曲だと言えるのですが、本編を好きになれなかった分、曲もそれほど好きになれず、この順位となりました。(本編の好き嫌いが曲の好き嫌いに影響する事は私にとっては良くある事と言えます。)

139位 おはよう!スパンク [おはよう!スパンク]

「おはよう!スパンク」。「おはよう!スパンク」のOPです。放送時間は「おはよう」感が薄い土曜の夜だったそうです。日曜の朝の方が似合いそうなのですが...。因みに、「劇場版 おはよう!スパンク」のEDは「哀しみよこんにちは」で、「めぞん一刻」のOPは「悲しみよこんにちは」です。

140位 君は流れ星 [がんばれ!キッカーズ]

「君は流れ星」。「がんばれ!キッカーズ」のOPです。良い曲です。歌唱に就いて言えば上手い下手の話になってしまい、厳しい事ばかり書いてしまいそうなのでここでは控えますが、歌声に就いて言えば、細く儚げなそれが曲の雰囲気に合っていて、悪く無いと思います。サッカーアニメでは131位の「燃えてヒーロー(キャプテン翼 : OP)」に続いて二曲目になります。

  • 141. あの子はあさりちゃん [あさりちゃん : OP]
  • 142. アラレちゃん音頭 [Dr.スランプ アラレちゃん : ED]
  • 143. 乱馬ダ☆RANMA [らんま½ 熱闘編 : ED2]
  • 144. 恋の呪文はスキトキメトキス [さすがの猿飛 : OP]
  • 145. 翔べ!ガンダム [機動戦士ガンダム : OP]
  • 146. わぴこの元気予報! [きんぎょ注意報! : OP]
  • 147. たこやきマントマン主題歌 [たこやきマントマン : OP]
  • 148. 花の子ルンルン [花の子ルンルン : OP]
  • 149. 異次元ストーリー [夢戦士ウイングマン : OP]
  • 150. Forフルーツバスケット [フルーツバスケット : OP]

141位 あの子はあさりちゃん [あさりちゃん]

「あの子はあさりちゃん」。「あさりちゃん」のOPです。アニメ、漫画(原作)共に多少目にしましたが、面白さを上手く感じられなかった作品です。歌は好きです。EDの「私は女の子」(好みの程度で言えば同程度)と迷ってこちらにしました。

142位 アラレちゃん音頭 [Dr.スランプ アラレちゃん]

「アラレちゃん音頭」。「Dr.スランプ アラレちゃん」のEDです。アニメでは、時折、EDに音頭を持って来る作品を見かけます(このランキングで扱った作品だけを見ても、「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」の「おジャ魔女音頭でハッピッピ!(ED2)」、「おそ松くん(第二作)」の「おそ松くん音頭」、「オバケのQ太郎(第一作)」の「オバQ音頭(OP/ED)」、「オバケのQ太郎(第二作)」の「Qちゃん音頭(ED前)」、「怪物くん(第二作)」の「新・怪物くん音頭ED2」、「クレヨンしんちゃん」の「しんちゃん音頭(ED4)」、「ケロロ軍曹」の「地球(ペコポン)侵略音頭(ED2)」、「サクラ大戦」の「ゲキテイ音頭(ED2)」、ちびまる子ちゃんの「ちびまる子音頭(ED4)」、「ど根性ガエル」の「ど根性ガエル音頭(ED2)」、「ドラえもん(テレビ朝日)」の「ドラえもん音頭(ED3)」、「ぼくパタリロ!(パタリロ!)」の「クックロビン音頭(ED2)」、「まんがはじめて物語」の「名物!モグタン音頭(ED)」などがあります)。それはそれで日本らしくて良いとは思うのですが、好きな曲となると、中々、見当たりません。その中でこの「アラレちゃん音頭」は、割合、好みに合った曲だと言えます。

143位 乱馬ダ☆RANMA [らんま½ 熱闘編]

「乱馬ダ☆RANMA」。「らんま½ 熱闘編」のED2です。「らんま½」は、無印では「じゃじゃ馬にさせないで(OP)」、「EQUALロマンス(ED2)」、「熱闘編」では「リトル★デイト(OP)」、「思い出がいっぱい(OP2)」、「絶対!Part2(OP3)」、「地球オーケストラ(OP4)」、「もう泣かないで(OP5)」と好きな曲が多いのですが、アニソンらしさが強い「乱馬ダ☆RANMA」を選びました。「らんま½」ではアイドル歌手の曲が多く使われているのですが、それに関しては、作品の雰囲気のためか、反感を持ったり、残念に思ったりする事が無かったように思います。(ただ、それらの曲が、たまたまなのか、歌唱力が低いと言わざるを得ないものが多く、その点では残念に思いました。特に、「EQUALロマンス(無印 : ED2)」や、「思い出がいっぱい(熱闘編 : OP2)」は気に入っていたので(後者は画も気に入っています)、もう少し上手に歌えなかったものかと思います。瀬能あづさ単体(「もう泣かないで(熱闘編 : OP5)」)では「CoCo」より、幾分、増しになっているので、「CoCo」全体でも、せめて、それくらいであって欲しかったものです...。)「らんま½」は漫画(原作)も読みましたが、アニメの方が楽しめました。漫画(原作)は、途中、何度か飽きが来ましたが、アニメではその回数がそれよりも少なかったと思います。好きな登場キャラクターはシャンプー、天道かすみです。嫌いなキャラクターは天道あかねです。(今考えると、ヒロインを好きになれずに観ていて、更にその中で幾度か飽きに襲われているのに、良く、アニメも漫画(原作)も最後まで付き合えたものだと思います...。)好きな必殺技は火中天津甘栗拳、飛竜昇天破、爆砕点穴、獅子咆哮弾です。名前だけならば狼牙襲背態(敵に背を向けさせ、その背後から攻撃する卑劣な技)、猛虎落地勢(平伏し許しを請うだけの技)も好きです。

144位 恋の呪文はスキトキメトキス [さすがの猿飛]

「恋の呪文はスキトキメトキス」。「さすがの猿飛」のOPです。一度聴いたら忘れられない、頭に残る曲です。アニメも漫画も作品としてはそれほど好きな作品ではありません。猿飛肉丸が使う「神風の術」は男の夢だそうですが...分からなくも無い反面、実在したら迷惑以外の何物でも無いと思います。

145位 翔べ!ガンダム [機動戦士ガンダム]

「翔べ!ガンダム」。「機動戦士ガンダム」のOPです。アニメらしい歌ですが、曲としてはそれほど良いとは思えません。「ガンダム」の事を知らない人間が「機動戦士ガンダム」と言うタイトルと「宇宙戦争物」であると言う事だけで書いたような歌詞ですので...。ガンダム好きと言う事で一応ランキングに入れておかなければと思い、ここに入れました。(「ガンダム」シリーズでは「機動戦士ガンダム」、「機動戦士ガンダムSEED」が好きなのですが、曲となると、どちらの作品にもランキングの上位に置くほどの好きな曲はありません。「機動戦士ガンダム」のOPでこの順位、「機動戦士ガンダムSEED」となると一曲も入っていません...。)

146位 わぴこの元気予報! [きんぎょ注意報!]

「わぴこの元気予報!」。「きんぎょ注意報!」のOPです。「きんぎょ注意報!」は歌も本編も好きな作品です。賑やかなギャグアニメは好みに合っているらしく、好きになる事が多いのですが、この作品もその一つです。但し、好きなのは作品だけであり、焼きそばパンは好きではありません...口に合いません。

147位 たこやきマントマン主題歌 [たこやきマントマン]

「たこやきマントマン主題歌」。「たこやきマントマン」のOPです。「たこたこたーこ、たーこたこたーこ、たーこたこたこやきマントマン」の箇所を聴いていると思わず歌いたくなってしまいます。毎回、堪えるのが大変です。順位は低くなっていますが、アニソンとして評価するなら名曲だと言って良いと思います。

148位 花の子ルンルン [花の子ルンルン]

「花の子ルンルン」。「花の子ルンルン」のOPです。アニメらしい歌です。アニメはさらっとしか観ていないのですが、曲は印象に残っています。ルンルンは、顔は可愛くて気に入っているのですが、声が少々残念です。ルンルンの年齢よりも上のそれに聞こえます。昔のアニメでは良くある事であり、仕方が無い事とは思うのですが、出来ればもう少し若々しい声であって欲しかったところです。時に、「ルンルン」と聞くと直ぐに「ルンルン(気分)」と言う言葉を思い出すのですが、しかし、良く考えると、これを現実世界で耳にした事は生まれて今まで一度も無いように思います。これが楽しく嬉しい気分を表現する言葉だと言う事は知っていますし、古いアニメ・漫画の中では何度か見た事、聞いた事はあります。また、これが「アニメ・漫画・小説・ドラマなど作り物の中でしか見掛けない幻の言葉」では無く、昔は実際に世の中で普通に使われる事があった言葉であると言う事も知っています。それでありながら今まで現実世界でただの一度も耳にした事が無いと言うのは、私が生まれる前に既にすっかり廃れてしまったと言う事なのでしょうか...。それとも生活範囲、活動範囲の偏りによって偶然にも耳する事が無かっただけなのでしょうか...。もし、まだ廃れ切っていないと言うのであれば、これを口にする人間に何時か何処かで会いたいものです。

149位 異次元ストーリー [夢戦士ウイングマン]

「異次元ストーリー」。「夢戦士ウイングマン」のOPです。アニメ、漫画(原作)共に観ました。好きな登場キャラクターは桜瀬りろ、森本桃子(ピンク)です(但し、ピンクは漫画での出たての頃を除きます)。桜瀬りろに関しては出番が少ないのが残念です。好きな必殺技は「デルタ・エンド」です。何やらロマンのようなものが色々と詰まっているように感じます。

150位 Forフルーツバスケット [フルーツバスケット]

「Forフルーツバスケット」。「フルーツバスケット」のOPです。「フルーツバスケット」はアニメを観てから漫画(原作)を読みました。(少女漫画が苦手である事から、アニメだけで済めばと思い漫画(原作)を読まずにアニメを観たのですが、アニメが非常に半端なところ(「十二支の呪い」も、本田透と草摩由希と草摩夾との関係も、肝心な部分は全てこれからと言うところ)で終わっていたため、続きが非常に気になり、結局、アニメを観終わった後に漫画(原作)を読みました。)そして、アニメを観終わった段階で既に続編を望んではいたのですが、そこから漫画(原作)を完結まで読んだ事により、更に続編を望むようになりました。この物語はそこまでやってこそ意味があると思えるものであり、出来ればアニメもそこまでやって欲しいものです。(ただ、これだけ間が空いていると言う事は続きは無いものと思った方が良さそうです。「フルーツバスケット」の関しては、続きを望んではいますが、期待は持たないようにしています。)

  • 151. ガンバー体操 [元気爆発ガンバルガー : ED]
  • 152. 「ねっ」 [スーパードール★リカちゃん : OP]
  • 153. カモン! ヘポイ [RPG伝説ヘポイ : OP]
  • 154. LaLaLa ~くちびるに願いをこめて~ [魔法のステージ ファンシーララ : OP]
  • 155. グランプリの鷹 [アローエンブレム グランプリの鷹 : OP]
  • 156. タリラリランのコニャニャチワ [元祖天才バカボン : OP]
  • 157. キャプテンハーロック [宇宙海賊キャプテンハーロック : OP]
  • 158. ときめきトゥナイト [ときめきトゥナイト : OP]
  • 159. Angel Night~天使のいる場所~ [シティハンター2 : OP]
  • 160. 輝け!ラーメンマン [闘将!!拉麵男 : OP]

151位 ガンバー体操 [元気爆発ガンバルガー]

「ガンバー体操」。「元気爆発ガンバルガー」のEDです。「桃太郎伝説 PEACHBOY LEGEND」のED「ピーチボーイ・ブギウギ(136位)」、「らんま½ 熱闘編」のED2「乱馬ダ☆RANMA(143位)」にも言えるのですが、如何やら、このような曲(登場キャラクター紹介ソング)が好きなようです。特に気に入っているのは「二番だワン」の箇所です。OP(「元気爆発ガンバルガー」)に関しては、一つ前の「絶対無敵ライジンオー」が非常に盛り上がるOP(「ドリーム・シフト(4位)」)だったため期待していたのですが、期待が大きかったせいか、物足りなさを感じました。(「絶対無敵ライジンオー」のOP「ドリーム・シフト(4位)」や「熱血最強ゴウザウラー」のOP「Keep on Dreaming(27位)」が上位に入っているのに対し、「元気爆発ガンバルガー」のOP「元気爆発ガンバルガー」はランキングに入っていません)。本編は、「絶対無敵ライジンオー」を観た後だったので当然のように期待していたのですが...余り楽しめずに終わりました。こちらも残念でした。

152位 「ねっ」 [スーパードール★リカちゃん]

「『ねっ』」(『』は「」です)。「スーパードール★リカちゃん」のOPです。印象に残り易い曲です。曲調も、割合、好みに合っています。(EDはこの曲「ねっ」の「Cutey Techno Mix」になっていますが、こうなると好みから逸れてしまいます。やはり、選ぶのであればOPの方かと思います。)因みに、OP2は印象に残り難い曲のようであり、このリストを作っている最中にも中々思い出せずにいました...。

153位 カモン! ヘポイ [RPG伝説ヘポイ]

「カモン! ヘポイ」。「RPG伝説ヘポイ」のOPです。ぱっとしない曲ですが、「でも でも」のところが気に入っています。本編では剥き出しのヘポイに何とも言えない気持ち悪さを感じた事を憶えています。

154位 LaLaLa ~くちびるに願いをこめて~ [魔法のステージ ファンシーララ]

「LaLaLa ~くちびるに願いをこめて~」。「魔法のステージ ファンシーララ」のOPです。明るく、テンポが良く、好みに合った曲です。ただ、歌唱に就いて言えば、何とも言い難いある種の不安に襲われる不思議な雰囲を持った歌唱だと言えます...。それを「味」と言って良いものか如何か...ギリギリのところにある歌だと思います(「魔法の妖精ペルシャ」、「魔法の天使クリィミーマミ」などにも同様の事が言えます...)。

155位 グランプリの鷹 [アローエンブレム グランプリの鷹]

「グランプリの鷹」。「アローエンブレム グランプリの鷹」のOPです。特にイントロが気に入っています。ランキングを作るまで然して気にもしていなかったのですが、この「グランプリの鷹」や、「ゲッターロボ」のOP「ゲッターロボ!」のような疾走感のあるイントロが、割合、好みであるようです(因みに、そう言いながらも「ゲッターロボ!(OP)」はランキングには入っていません...。「ゲッターロボ」はロボット物として観ていたため、主役機ゲッターロボが好きになれなかった事(合体時に見せるあの柔軟な様が好きになれません)がそのまま作品の好き嫌いに影響し(ロボット物は主役機が好きか嫌いかで作品の好き嫌いが決まる事も多くあります)、結局、好きになれなかったのですが、「ゲッターロボ!(OP)」自体は決して嫌いな類の歌では無いので、もし、本編を好きになっていたなら、その影響で歌も好きになっていたかも知れません。作品が好きだと歌も好きになると言うのは良くある事ですので。)

156位 タリラリランのコニャニャチワ [元祖天才バカボン]

「タリラリランのコニャニャチワ」。「元祖天才バカボン」のOPです。「天才バカボン」のOPも好きなのですが、私にとっては「バカボン」と言えば「元祖天才バカボン」であり、「バカボン」の曲と言えばこの曲であると言えます。

157位 キャプテンハーロック [宇宙海賊キャプテンハーロック]

「キャプテンハーロック」。「宇宙海賊キャプテンハーロック」のOPです。全体の雰囲気、特に歌詞が格好良くて好きです。ただ、フルで聴くと一番、二番、三番と同じ形式で繰り返している箇所が気になります。もう少し工夫する事は出来なかったものかと思います。ここではTVサイズを対象に順位を付けましたが、フルを対象に順位を付けるなら(即ち、二番以降の単調さも含めて評価するなら)、順位はもっと低くなるものと思います。本編は未だ観ていません。観ようと思ってはいたのですが(具体的には「銀河鉄道999」を一通り観終えた後にでも観ようと思っていたのですが)、他のアニメを優先して後回しにしていたところ、何時の間にか観るのを忘れていました(そして、その事をこのランキングを作っている中で思い出しました...)。

158位 ときめきトゥナイト [ときめきトゥナイト]

「ときめきトゥナイト」。「ときめきトゥナイト」のOPです。少女漫画は楽しみ方が分からず、好きになれない作品が殆どであり、この作品も好きになれなかったのですが、この曲は何度か聴いている内に好きなりました。ただ、似たような曲を結構見掛けます...。

159位 Angel Night~天使のいる場所~ [シティハンター2]

「Angel Night~天使のいる場所~」。「シティハンター2」のOPです。「シティハンター」のOP「City Hunter~愛よ消えないで~」と迷い、こちらを選びました。(印象だけで言えば、この二曲だけで無く、「シティーハンター」のED「Get Wild」も良く憶えているのですが、好き嫌いで言えば好きとは言えないため、候補から外しました。)「シティーハンター」は漫画(原作)も読みましたが、これに関してはアニメの方が楽しめました。アニメ、漫画(原作)共に槇村香が余り好きになれなかったり、品の無い部分を面白味として感じる事が出来なかったりし、素直には楽しみ難いところもあったのですが、特にアニメは全体を通して少なくとも「CAT'S EYE」よりは楽しめたのでは無いかと思います。

160位 輝け!ラーメンマン [闘将!!拉麵男]

「輝け!ラーメンマン」。「闘将!!拉麵男」のOPです。EDの「希望への旅」も良い曲であり、迷ったのですが、こちらを選びました。イントロ、「千の~」からの歌詞、「蒼い叫びが~」からの歌詞など、格好良さを感じられる箇所が多くあります。「闘将!!拉麵男」は作品としてはそこそこ楽しめましたが、ラーメンマン自体は「キン肉マン」の初期の方が好きです。

  • 161. 私はマチコ [まいっちんぐマチコ先生 : OP]
  • 162. 鋼鉄ジーグのうた [鋼鉄ジーグ : OP]
  • 163. おじゃまんが山田くん [おじゃまんが山田くん : OP]
  • 164. 怒りの獣神 [獣神ライガー : OP]
  • 165. ゲゲゲの鬼太郎 [ゲゲゲの鬼太郎 : OP]
  • 166. さらばやさしき日々よ [太陽の牙ダグラム : OP]
  • 167. ジャングル黒べえの歌 [ジャングル黒べえ : OP]
  • 168. 戦え!ポリマー [破裏拳ポリマー : OP]
  • 169. 炎のさだめ [装甲騎兵ボトムズ : OP]
  • 170. ドリーム・ストライカー [燃えろ!トップストライカー : OP]

161位 私はマチコ [まいっちんぐマチコ先生]

「私はマチコ」。「まいっちんぐマチコ先生」のOPです。作品に対して思うところは色々とあるのですが、一言で言えば...「まいっちんぐ」で済む話なのかと思います...。見れば全95話もあります。このような作品をあのような時間帯に流し、それも95話も続ける事が出来たと言うところに「昭和」を感じずにはいられません...。

162位 鋼鉄ジーグのうた [鋼鉄ジーグ]

「鋼鉄ジーグのうた」。「鋼鉄ジーグ」のOPです。お気に入りは、やはり、「バラバラババーンバーン ババンバ バンバンバンバンババーンバーン」の箇所です。ジーグは(その後の「マグネロボ ガ・キーン」のガ・キーン、「超人戦隊バラッタク」のバラタックも)、見ると、関節部に金属球を使って磁力で繫なぐおもちゃの構想が先にあってあのような構造になっているように感じられます。おもちゃの構想が先にあって作られるアニメは数多くありますし、これもそれであったのだろうと思います。私見を言えば、そう言った仕掛け方はあって構わないとは思うのですが、露骨にならないようにして欲しいところです。主役ロボなどからおもちゃの都合が余りにもはっきりと透けて見えてしまうようだと、作品全体がおもちゃの販促番組に見えてしまい、純粋に楽しめなくなってしまう事がありますので...。そして、「鋼鉄ジーグ」は(その後の「マグネロボ ガ・キーン」、「超人戦隊バラッタク」も)正にそれだったと言えます。一方、司馬宙がムニムニと頭部にメタモルフォーズする点は、おもちゃを無視したものだと言えるのですが、あれはあれで、司馬宙がサイボーグであるにしても、行き過ぎであったように思います。(それは、観た範囲で言えば、「マグネロボ ガ・キーン」にも感じました。北条猛と花月舞との二人が空中でクルクルと回転し、二人で一つのガ・キーンのパーツにメタモルフォーズするのですが、人型をしたものが全く形の違う形のパーツになるのは、やはり、受け入れ難いと言うか、馴染めないものです...。)

163位 おじゃまんが山田くん [おじゃまんが山田くん]

「おじゃまんが山田くん」。「おじゃまんが山田くん」のOPです。こう言う曲は嫌いではありません。本編も日曜日の夜に何と無く見る分には良いと思います。あちらの「山田くん」よりも余程楽しめます。

164位 怒りの獣神 [獣神ライガー]

「怒りの獣神」。「獣神ライガー」のOPです。技名を入れた歌詞を連ね、主役メカ(バイオアーマーですが...)の名前で終えると言うアニメらしい歌詞であり、好みに合っています。それはOP2の「奇跡の獣神」も同じなのですが(曲として大差無い出来になっています)、どちらか一曲にしようと思い、「怒りの獣神」の方を選びました。アニメを見た際に資料を掘ったのですが、当時、アニメと連動した形で「獣神ライガー」と言うプロレスラーが(「タイガーマスク」のようなプロレス作品であれば分からなくも無いのですが、そう言うものでも無いのに)登場したそうです。それはアニメが終了してかなり経った今も(この記事を書いている時点でも)存在しいているようです(プロレスは詳しく無いのですが、プロレスの世界では有名な選手のようであり、一般でも、割合、有名なようです)。

165位 ゲゲゲの鬼太郎 [ゲゲゲの鬼太郎]

「ゲゲゲの鬼太郎」。「ゲゲゲの鬼太郎」のOPです。「カランコロンの唄」と迷いましたが、こちらを選びました。ゲゲゲの鬼太郎はシリーズが多く、この曲の曲調もそれぞれで異なるのですが、やはり、最初の熊倉一雄歌唱のものが雰囲気が良く、一番気に入っています。アニメは第三シリーズまでしか観ていませんが、声優で言えば第一、第二シリーズが良く、作品の見易さで言えば第三シリーズが良かったように思います。

166位 さらばやさしき日々よ [太陽の牙ダグラム]

「さらばやさしき日々よ」。「太陽の牙ダグラム」のOPです。暗い曲は余り好きでは無いのですが、その中では聴いても構わないと思える曲です。以前、「ダグラム」の古いプラモデルを入手して組み立てたのですが...頭部の窓パーツを付けるのが中々難しく、結局、接着剤でベタベタにしてしまった事を憶えています。

167位 ジャングル黒べえの歌 [ジャングル黒べえ]

「ジャングル黒べえの歌」。「ジャングル黒べえ」のOPです。何でも無い作品なのですが、不用意に何かを書いて何でも無くなってしまうような事は避けたいので、作品に関しては何も言いません...。

168位 戦え!ポリマー [破裏拳ポリマー]

「戦え!ポリマー」。「破裏拳ポリマー」のOPです。間奏での掛け声「ダン、ダン、ダン、ダン、ディンダダーン。バン、バン、バン、バン、ズンババーン。ガン、ガン、トリャァー」が好きです。この個所に限って言えば傑作と言って良いと思います。本編は、歌とは異なり、好きになれずに終わりました。その理由には...「ポリマー」と言う名前が格好悪い、ヒーローなのに悪の前に参上する、変身の仕方が格好悪く、その過程も変身後の姿も格好良いとは言えない、攻撃時に出す奇声が格好悪い、形態変化が受け入れなれないなど...があります。一つや二つであれば許容も出来るのですが...。(例えば、これと比べると、「ガッチャマン」の場合は、最初に観た際には「ポリマー」と同様で格好良いとは思えなかったのですが、観ている内に、何時の間にか、ガッチャマンと言う名前や、あの異様な姿さえも格好良く感じるようになっていました(Gメカの変身機能が受け入れ難かった以外はすっかりと受け入れるようになっていました)。「ポリマー」にはそれが起こらなかったと言えます。因みに、「新造人間キャシャーン」も名前や姿を格好良いとは感じられず、フレンダーの形態変化も受け入れられず(やはり、この類の変化が受けいれ難いようです。「バビル2世」のロデムのような変身は平気なのですが...。)、最後まで苦手でした。)

169位 炎のさだめ [装甲騎兵ボトムズ]

「炎のさだめ」。「装甲騎兵ボトムズ」のOPです。「ボトムズ」は本編も曲も余り好きな作風では無いのですが、曲(このOP)はたまに聞きたくなる事があります。

170位 ドリーム・ストライカー [燃えろ!トップストライカー]

「ドリーム・ストライカー」。「燃えろ!トップストライカー」のOPです。サッカーアニメからは131位「キャプテン翼(燃えてヒーロー : OP)」、140位「君は流れ星(がんばれ!キッカーズ : OP)」に続き、三曲目です。EDの「ストラニエーロ ~異邦人~」も(在り来たりな曲調と歌詞ではありますが)好みの曲であり、迷ったのですが、OPの「ドリーム・ストライカー」を選びました。(この曲は歌唱が良ければ(アクセントに癖を付けて歌っているのですが、それが不快感となって楽には聴いていられません...歌声そのものは伸びやかで良いと思うので、そのアクセントの癖さえ無ければ、)順位はもう少し上だったかと思います...。)「燃えろ!トップストライカー」は、期待しないで観た事もあってか、割合、面白く観る事が出来ました。「キャプテン翼」を思い起こす要素も多々見られ、「キャプテン翼」のあの感じが好きが好きな人、それに加えて作品間の類似を気にせずに観る事が出来ると言う人にはお薦めのサッカーアニメです。

  • 171. すきだッダンガードA [惑星ロボ ダンガードA : OP]
  • 172. ゴーショーグン発進せよ [戦国魔人ゴーショーグン : OP]
  • 173. がんばれ!宇宙の戦士 [宇宙大帝ゴッドシグマ : OP]
  • 174. ラッキーマンの歌 [とっても!ラッキーマン : OP]
  • 175. Bugってハニー [Bugってハニー : OP]
  • 176. おそ松くん音頭 [おそ松くん(第二作) : ED]
  • 177. SHINING SOUL [天空戦記シュラト : OP]
  • 178. 12FRIENDS [悪魔くん : ED]
  • 179. ど根性ガエル [ど根性ガエル : OP]
  • 180. オタスケマンの歌 [タイムパトロール隊オタスケマン : OP]

171位 すきだッダンガードA [惑星ロボ ダンガードA]

「すきだッダンガードA」。「惑星ロボ ダンガードA」のOPです。この曲は、歌詞を見ると、ロボット物らしい安直さと雑さと中身の無さとがある歌詞になっているのですが(たまに見掛ける「主役(ロボ)の名前の一部分を繰り返し使って主役(ロボ)の名前に繫げる形」で始まり、そこから趣旨が良く分からない連想による歌詞とアニメの内容を使ったちょっとした歌詞とでサビまで雑に繫いだ後、最後は良くある「命令形と主役(ロボ)の名前とを使う形」で終わっています。また、全体を通し、音符を文字で埋めさえすれば良いと思っているかのような中身の無い歌詞になっています)、特に歌詞の中身の無さに就いてはロボット物にしても酷いと思えるものになっています。しかし、その中身の無さのため、強く印象に残る曲となっています。酷いと感じる事と嫌いと思う事とが必ずしも結び付く訳では無いと言う事を教えてくれる曲です。

172位 ゴーショーグン発進せよ [戦国魔人ゴーショーグン]

「ゴーショーグン発進せよ」。「戦国魔人ゴーショーグン」のOPです。アニメの内容に絡めて青いボタン、赤いボタンを知っているかと尋いた後(そう言えば、「ふしぎなメルモ」のOP「ふしぎなメルモ」がランキングに入っていません...)、「戦国魔人ゴーショーグン」を絡めた歌詞で間延びさせていて、中身が殆ど無いと言って良い歌詞になっているのですが、その中身の無さが素晴らしく、油断していると何度も聴いてしまう歌になっています。「ダンガードA」から中身の無い歌詞の繫がりで思い出しました。(中身が無いと言う事で言えば、EDの「21Century~銀河を越えて~」もぼんやりした歌詞で音符を遣り過ごしているだけの曲になっています。最後を、EDにしては珍しく、作品名(「戦国魔人ゴーショーグン」)で終わらせていますが、それで上手く済まそうとしているようにも感じられます...。)

173位 がんばれ!宇宙の戦士 [宇宙大帝ゴッドシグマ]

「がんばれ!宇宙の戦士」。「宇宙大帝ゴッドシグマ」のOPです。古いロボット物アニメは歌詞を作品に絡めながらも内容が薄かったり、作りが安直だったり雑だったりする事が多いのですが、これはその中でも酷いと言えるものであると思います。特にサビは「シグマ シグマ ゴッドシグマ」の繰り返しとなっていて、楽をして音符を一気に埋めようとしているかのように思えます。ただ、そのサビは、聴いていると何時の間にか頭から離れなくなってしまい、勝手に頭の中で流れ出して止まらなくなる事があり、印象の強さで言えばサビとして悪くは無いのだろうと思います。少なくとも、嫌いではありません。また、このサビは、軽快で楽し気に繰り返されるそれを聴いていると「ゴッドシグマ」が何なのかが分からなくなって来る現象が起こるのですが、思考を停滞させられたかのような感覚に多少の不安は起こるものの、それも不快ではありません。寧ろ、面白味とも感じられます。(安直だから悪い、雑だから悪いとばかりは言えず、それが(狙ってのものであるにしても、偶然によるものであるにしても、)魅力を生じる事はあるものであり、このサビもそれであるように思います。何だかんだ言ってサビが気に入ってしまっています...。)それは扨置き、全体的に手抜きとも言える雑さを感じてしまう歌詞である事は確かであり、その点に関しては、やはり、作詞家こそ「がんばれ!」と思います...(EDの「レッド・ブルー・イエロー」も同様に酷いものです)。これも中身の無い歌詞の繫がりで思い出しました。

174位 ラッキーマンの歌 [とっても!ラッキーマン]

「ラッキーマンの歌」。「とっても!ラッキーマン」のOPです。二番だったでしょうか、「拾って拾って拾いまくる」の詰め込み具合が好きです。漫画(原作)はジャンプを読む中で序でに読んだ程度です。その際も読み飛ばしに近いほどの速さ(「ゴンズイ」を読む際と同程度の速さ)で読んでいました。

175位 Bugってハニー [Bugってハニー]

「Bugってハニー」。「Bugってハニー」のOPです。高橋名人が歌っています。歌手として見ると、その歌声は甘く、声質は悪くは無いと思うのですが、発音に癖があり、言葉の切れが悪いのが難点かと思います。高橋名人を知らない人でも聴けばそこから特徴的な顎を持った人物である事を容易に想像出来てしまう、そのような歌声になっています。歌詞では「御維新」と言う言葉を知らず、最初に聞いた際に直ぐに調べたました。勉強になりました。

176位 おそ松くん音頭 [おそ松くん(第二作)]

「おそ松くん音頭」。「おそ松くん(第二作)」のEDです。二番、三番と進むに連れて歌詞がどんどん雑になって行くところが気に入っています。曲の出来で言えばOPである「正調おそ松節」の方が良いように感じるのですが、そこは好みで選びました。(劇中でチビ太が歌う歌(名称は知りませんが、「塀に落書きかきくけこ、おでんに串をさしすせそ」と言う歌詞のもの)も気に入っているのですが、劇中歌と言う事でここには入れていません。)

177位 SHINING SOUL [天空戦記シュラト]

「SHINING SOUL」。「天空戦記シュラト」のOPです。34位「おっとどっこい日本晴れ(キャッ党忍伝てやんでえ : OP)」、49位「ペガサス幻想(聖闘士星矢 : OP)」、55位「スターダストアイズ(鎧伝サムライトルーパー : OP2)」、136位「ピーチボーイ・ブギウギ(桃太郎伝説 PEACHBOY LEGEND : ED)」に続き、鎧物から五つ目の選曲となります。(鎧物に分類して良いものか如何か怪しいものまで数に数えていますが...。)本編に関しては、序盤は興味を持って観る事が出来ていたのですが、それも最後までは続かず、特に終盤に入る前からは全く夢中になれなくなり、何と無く観ている事が多くなっていました。「聖闘士星矢」や「鎧伝サムライトルーパー」が楽しめただけに視聴前から期待していたのですが、観ると期待していたほどのものは無く、非常に残念でした。

178位 12FRIENDS [悪魔くん]

「12FRIENDS」。「悪魔くん」のEDです。OPよりもこちらの方が好きです。本編はそれほど好きではありません。ビデオゲーム(ファミリーコンピュータ)で遊んだ事もありますが、面白く遊べなかった事くらいしか憶えていません...。

179位 ど根性ガエル [ど根性ガエル]

「ど根性ガエル」。「ど根性ガエル」のOPです。アニメソングらしい曲です。本編も好きです(漫画もあるようなのですが、アニメしか見ていません)。好戦的な人間が多いのは昭和のアニメだからでしょうか...。因みに、クラスに「イモ子」と呼ばれている人間(親しくないので詳しくは分かりませんが、恐らくは陰でそう呼ばれているのだろうと思います)がいるのですが、その外見がゴリラにやや似ている事から、もしかすると、今後、呼び名が「ゴリライモ」になる事もあるのでは無いかと期待して...はいません。

180位 オタスケマンの歌 [タイムパトロール隊オタスケマン]

「オタスケマンの歌」。「タイムパトロール隊オタスケマン」のOPです。「タイムボカンシリーズ」では「ヤットデタマン」、「逆転イッパツマン」と並んで好きな作品であり、この曲「オタスケマンの歌」も好きなのですが、何故かここまで忘れていました。出だし、サビ前、サビの「たすけにきたぞ~(オタスケ~)」、最後のセコビッチの台詞「ええかっこするなよなぁ」...と気に入っている箇所が多い曲です。

  • 181. Let Me Be With You [ちょびっツ : OP]
  • 182. 魔女っ子メグちゃん [魔女っ子めぐちゃん : OP]
  • 183. 流れ星 銀 [銀牙 -流れ星 銀- : OP]
  • 184. はいからさんが通る [はいからさんが通る : OP]
  • 185. さらば碧き面影 [メジャー(2期) : OP]
  • 186. 銀河で直立歩行 [天地無用! : ED]
  • 187. アイアンリーガー~限りなき使命~ [疾風!アイアンリーガー : OP]
  • 188. アニメじゃない [機動戦士ガンダムZZ : OP]
  • 189. ジャン・ナイト・じゃん [スーパーヅガン : ED]
  • 190. 思い出の鏡 [風の中の少女 金髪のジェニー : ED]

181位 Let Me Be With You [ちょびっツ]

「Let Me Be With You」。「ちょびっツ」のOPです。EDの「Raison d'etre」も同じぐらい好みの曲なのですが、どちらか一曲にしようと思い、こちらを選びました。「ちょびっツ」自体は好みの作品とは言えず、部分的には不快な感覚さえ生じる事があったのですが、OP/EDは、本編でのような感覚的な抵抗が生じる事も無く、気が付けば好んで聴く曲になっていました。

182位 魔女っ子メグちゃん [魔女っ子メグちゃん]

「魔女っ子メグちゃん」。「魔女っ子メグちゃん」のOPです。若い女の子の所謂小悪魔的な部分を歌った歌になっています。その内容は劇中での神崎メグの印象(お色気担当ではあるが、小悪魔的と言うより、快活なお転婆娘の感が強い)とは符合していないように感じられるのですが、視聴時にはそれは特に気にならず、アニメの主題歌として抵抗無く受け入れていました。劇中では、神崎メグと郷ノンとの魔法による戦闘が印象に残っています。そして、神崎メグの寝衣(透けたネグリジェ)姿も良く記憶に残っています...。同じ透けたネグリジェでも六本木朱美との組み合わせでは特に気にもならなかったのですが...不思議なものです。

183位 流れ星 銀 [銀牙 -流れ星 銀-]

「流れ星 銀」。「銀牙 -流れ星 銀-」のOPです。気を抜いて聴いていると「Run and Run!」の箇所が「ラーメンマン」に聞こえます...。本編では、特に戦いが熾烈になってからは犬や熊の死に様の惨さや、犬や熊の流血の夥しさが目に付く場面が多くなるのですが、放映時間を考えると、その時間帯にあの惨さや、あの画面の赤々しさが容認されていたと言う事に時代を感じてしまいます...。(今なら表現として容認されるのは「紅桜の血桜」くらいかと思います。リキに人肉を食べさせるのも(生きるためなのですが)良く分からない何かに引っ掛かりそうです...。)「銀牙 -流れ星 銀-」は漫画(原作)を読んでからアニメを観たのですが、アニメが赤カブト篇で終わっているのは残念でした。「抜刀牙」系の必殺技が好きだったのですが、それが増えて行く前に(「絶・天狼抜刀牙」しか出ていないところで)終わってしまった事になります。(ただ、アニメでの「絶・天狼抜刀牙」の描写を見ると迫力に欠けるものとなっていて期待外れであったため、続編があっても失望するだけだったかも知れませんが...。)好きな場面は、マダラの口内に陣内がジャスト・インする場面です。作品としては、犬(男)達が繰り広げる人間ドラマ、犬(男)達の生き様が魅力的に描かれていて、お勧めの作品です。因みに、この「銀牙 -流れ星 銀-」を観てからと言うもの、熊を可愛いと言っている人の気が更に知れなくなりました。

184位 はいからさんが通る [はいからさんが通る]

「はいからさんが通る」。「はいからさんが通る」のOPです。力の無い歌声が程良い気持ち悪さを生んでいます。本編は余り楽しめず、やや退屈でした。ただ、着物に袴は着たくなりました。(着物に袴は「はいからさんが通る」を観る以前に、一度、着た事があります。薙刀を振り回したくなった事を憶えています。ゲルググを見て以来の衝動でした...。)漫画(原作)は読んでいません。アニメは漫画(原作)の途中までとなっているようですが、アニメが余り楽しめなかった事から続きも特に気にならず、少女漫画(苦手)と言う事もあり、中々読む気にはなれません。

185位 さらば碧き面影 [メジャー(2期)]

「さらば碧き面影」。「メジャー(2期)」のOPです。「メジャー」でどれか一曲と思い選びました。個人的には「メジャー」と言えばこの曲しか無いと思います。本編に対して個人的に思うところを言うと...タイトルが「メジャー」であるのに茂野(本田)吾郎がアメリカに渡ってからが今一つ盛り上がりに欠けると言うのが残念でした。

186位 銀河で直立歩行 [天地無用!]

「銀河で直立歩行」。「天地無用!」のOPです。「天地無用」シリーズから何か一曲と思い、(「天地無用!」にはOVATV版、映画とありますが、TV版のみのランキングと言う事でその中から)これを選びました。二番の阿重霞の歌詞が好きです。

187位 アイアンリーガー~限りなき使命~ [疾風!アイアンリーガー]

「アイアンリーガー~限りなき使命~」。「疾風!アイアンリーガー」のOPです。歌詞の中の「アイアンリーガー」の部分が「永遠リーガー」に聞こえます。本編は、ロボットによるスポーツ物に、これを入れれば盛り上がるだろうと言う要素をあれこれと詰め込んでいるのですが、退屈では無かったにしても、夢中にもなれずに終わりました。私の性質から言えば気に入ると思うのですが...。ロボットのデザインが余り好きになれず(名前は格好良いものが結構あるのですが...)、その影響が全体への好き好きに大きく出たのでしょうか。

188位 アニメじゃない [機動戦士ガンダムZZ]

「アニメじゃない」。「機動戦士ガンダムZZ」のOPです。初めて聞いた際(「機動戦士ガンダムZZ」の初見時)に自分の耳を疑った曲です。強く印象していた事から選びましたが、好き嫌いだけで言えばOP2の「サイレント・ヴォイス(18位)」の方が好みだと言えます。

189位 ジャン・ナイト・じゃん [スーパーヅガン]

「ジャン・ナイト・じゃん」。「スーパーヅガン」のEDです。曲そのものは(曲調も三波春夫の歌声も)好きでは無いのですが、早見明菜を好きだと言う事もあり、EDの画が付いた状態での評価でここに入れました。原作である漫画は余り面白く無かったのですが(その前に読んだ「ぎゅわんぶらぁ自己中心派(漫画)」が面白かっただけに期待外れでした...)、アニメとなると一転、意外にも十分に楽しめるものとなっていました。因みに、山口勝平の主役作品で一番気に入っているアニメはこの「スーパーヅガン」です。

190位 思い出の鏡 [風の中の少女 金髪のジェニー]

「思い出の鏡」。「風の中の少女 金髪のジェニー」のEDです。良い曲です。作品としても好みの作品であり、楽しむ事が出来ました。「世界名作劇場」の作品では無いのですが、そう言った類の作品が好きな人にはお勧めの作品です。(「世界名作劇場」には復活して欲しいものです。それが無理でも(「世界名作劇場」で無くても)、たまには「風の中の少女 金髪のジェニー」や「風の少女エミリー」(こちらも好き)のような作品を作って欲しいものです。)

気の向くまま190位まで書いた後、200位で区切ろうかと思い振り返ると、入れ忘れていた曲が多くあったため、それらを最後に詰め込みました。

  • 191. ぼくドラえもん [ドラえもん(テレビ朝日) : OP2]
  • 192. ハレ晴レユカイ [涼宮ハルヒの憂鬱 : ED]
  • 193. 空色デイズ [天元突破グレンラガン : OP]
  • 194. バリバリ最強No.1 [地獄先生ぬ~べ~ : OP]
  • 195. Dang Dang気になる [美味しんぼ : OP22]
  • 196. ハッピー2ダンス [クッキングパパ : OP]
  • 197. ムーンライト伝説 [美少女戦士セーラームーンR : ED]
  • 198. そばかす [るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- : OP]
  • 199. ウィーアー! [ONE PIECE : OP]
  • 200. コスモスに君と [伝説巨神イデオン : OP]
  • 201. ガッチャマンの歌 [科学忍者隊ガッチャマン : ED-OP]
  • 202. ヘミソフィア [ラーゼフォン : OP]
  • 203. サクラサク [ラブひな : OP]
  • 204. オラはにんきもの [クレヨンしんちゃん : OP3]
  • 205. タッチ [タッチ : OP]
  • 206. みなしごハッチ [昆虫物語 みなしごハッチ : OP]
  • 207. オバケのQ太郎 [新オバケのQ太郎 : OP]
  • 208. ペリーヌものがたり [ペリーヌ物語 : OP]
  • 209. デリケートに好きして [魔法の天使クリィミーマミ : OP]
  • 210. 謎 [名探偵コナン : OP3]
  • 211. 勇気100% [忍たま乱太郎 : OP]
  • 212. アンパンマンのマーチ [アンパンマン : OP]
  • 213. ザ・チャンバラ [まんが水戸黄門 : OP]
  • 214. CAT'S EYE [CAT'S EYE キャッツ・アイ : OP]
  • 215. 葛飾ラプソディー [こちら葛飾区亀有公園前派出所 : OP3]
  • 216. 大ちゃん数え唄 [いなかっぺ大将 : OP3]
  • 217. 日本昔話 [日本昔話 : OP]
  • 218. おしえて [アルプスの少女ハイジ : OP]
  • 219. 草原のマルコ [母をたずねて三千里 : OP]
  • 220. とんちんかんちん一休さん [一休さん : OP]
  • 221. おどるポンポコリン [ちびまる子ちゃん : ED]
  • 222. ライオン [マクロスF : OP3]

191位 ぼくドラえもん [ドラえもん(テレビ朝日)]

「ぼくドラえもん」。「ドラえもん(テレビ朝日)」のOP2です。「ドラえもん」と言えば「ドラえもんのうた」になるかと思いますが、好みで言えばこちらの方が好きです。気に入っているのは「キミョウ キテレツ マカフシギ キソウテンガイ シシャゴニュウ デマエ ジンソク ラクガ キムヨウ」の箇所です。口に出したくなります。「ドラえもん」には他にも「青い空はポケットさ(ED2)」、「ドラえもん音頭(ED3)」、「ぼくたち地球人(ED6)」など、好きな曲が多くあります。(「ドラえもん(日本テレビ)」のOP「ドラえもん」も味があって面白く(「ホイきたサッサの...」の箇所が好きです)、何処かに入れても良いと思っていたのですが、数の関係から外しました。ランキングを300位まで作ればここよりも下の何処かに入れただろうと思います。)

192位 ハレ晴レユカイ [涼宮ハルヒの憂鬱]

「ハレ晴レユカイ」。「涼宮ハルヒの憂鬱」のEDです。聴き飽きもあって久しく聴いていなかったのですが、そのためかここまで忘れていました。映像を含めると更に魅力的になる曲です。自身では踊りませんが、他の人達が踊っている映像は数多く見ました。

193位 空色デイズ [天元突破グレンラガン]

「空色デイズ」。「天元突破グレンラガン」のOPです。作品自体も好きな作品であり、曲もそこそこ聴いていたのですが、ランキングを作っている中ではここまで思い出せずにいました。そして、ここで思い出したのでそのままその位置に入れました...。(191位以降は、大抵、このようなものになっています...。)本編では、カミナが死亡した後...実はカミナが「からくりサーカス」の加藤鳴海のようにどこかで生きていてるのでは無いか、死んだ事となって大グレン団から離れたカミナの物語と、カミナの影響を多大に受けて成長して行くシモン(カミナが死んだと思っている)の物語とが交差する展開があるのでは無いか、最後は再会したカミナとヨーコとが結婚して終わるのでは無いか...などと思いながら観ていたのですが...予想に反してこちらは本当に死んでいました...。

194位 バリバリ最強No.1 [地獄先生ぬ~べ~]

「バリバリ最強No.1」。「地獄先生ぬ~べ~」のOPです。アニメも漫画(原作)も余り好きでは無く、どちらも多少観ただけなのですが、曲は強く印象していたのでここに入れました(ここで思い出しました)。

195位 Dang Dang気になる [美味しんぼ]

「Dang Dang気になる」。「美味しんぼ」のOP2です。作品の軸(食)とは関係が無い恋の歌ですが、歌としては悪く無く、気に入っています。アニメでは山岡士郎と栗田ゆう子との遣り取りを見ていて「何だ彼んだ言ってどうせ結婚するのだろう」と思っていたのですが、その後、漫画(原作)では本当にそうなったようです(「美味しんぼ」はアニメを観た後に漫画(原作)を読みましたが、中盤以降は読んでいません(何時の間にか読まなくなっていました)。直接的には知らず、話が世に広がった際に耳にしました)。

196位 ハッピー2ダンス [クッキングパパ]

「ハッピー2ダンス」。「クッキングパパ」のOPです。この「ハッピー2ダンス」を歌っているYASUは北海道では有名人であるようです。北海道には半隠居で北海道に移った「付き合っておいた方が良いと親から聞かされている親族」がいるのですが(挨拶、食事だけですが、小姫を会わせた事もあります。炯眼な人物で疑い深い人物だと以前から聞かされていましたし、実際にそのように印象していたのですが、その席では、小姫の外見と上辺の性格(猫被り)とに(学校の人間と同じように)すっかり騙され、小姫の歪んだ本性を全く見抜けずに、あろう事か小姫を性質の良い人間だと思い込んでいました。(小姫の目を見て(それが善人のそれであるかのように)「綺麗な目をしている」と恥ずかしげも無く言い出す始末です...。)そして、それがだたの思い込みだと言う事に気が付かずに(外部の人間である)小姫の事を、随分、気に入っていたようでした。目の前にいるそれが見映えと姑息な処世術とを備えただけの愚人である事に気が付かないどころか、まさか、善人と読み違えるとは...節穴としか言いようがありません...。耄碌なのか、長く無さそうです...)、その関係で北海道に行った際、その人物の孫(母親は養女らしい、その娘)が度々話して来る北海道話の中で「全国的には知られていない北海道の二大有名人の内の一人」としてYASUの事を教えられました(もう一人はブギウギ専務と言う人だそうです)。(実際、短い滞在期間でその声を何度か耳にする事がありましたし(セイコーマートなるコンビニエンスストアのCMや店内放送でその声や歌が流れていました)、話によると他にもパーソナリティを担当するラジオ番組があったり、たまにイベントやTVにも出たりする事があるそうです。)最初にその声を聞いたのは、恐らく、セイコーマートの店内だったと思うのですが、その時はそこで流れている声の人物が「ハッピー2ダンス」を歌っている人物だとは思いもせず、ただ聞き流していたように思います(今思えば本題を話し始める前に名乗っていたような気がするのですが、それ(名前)と声だけでは分かる筈もありません...。福岡県に来ていたならまだしも(?)、そこから遠く離れたこのような地では「クッキングパパ」はそう簡単に頭に浮かぶようなものではありませんので...)。後で分かって驚いた次第です。

197位 ムーンライト伝説 [美少女戦士セーラームーン]

「ムーンライト伝説」。「美少女戦士セーラームーン」のOPです。「セーラームーン」世代であれば直ぐに思い浮かび、上位に来る曲かと思われますが、(ランキング内の曲の大部分が世代では無い曲となっている中、それらとは異なり、この曲は)世代で無い事が影響したのか、ここまですっかり忘れていました。「ムーンライト伝説」以外では「美少女戦士セーラームーンR」のED「乙女のポリシー」も好きです(こちらは単調で直ぐ飽きてしまいましたが...)。

198位 そばかす [るろうに剣心]

「そばかす」。「るろうに剣心」のOPです。漫画(原作)を読んでいて、楽しみにしていたアニメだけあって、そのアニメがこのOPで始まった時には大きな落胆がありました...。視聴者の観る気を殺ごうとしているようにすら感じられるOPです...。(アニメのOP/EDに所謂「一般の歌手」の曲が使われる事が多くあった時代があり、そこではアニメの内容に何ら寄せる気も無く作られた歌をOP/EDとして使う事が珍しくなかったと言う事は、その辺りの古い作品を色々と観た事から分かってはいましたが、「るろうに剣心」までそれになってしまうとは思いもしなかったところです。しかも、そう言ったものの中でも特に酷いもの(作品の内容、雰囲気と乖離したもの)になっていようとは...。次の「1/2」も酷いものでした...。アニメに寄せないまでも、せめて作品の雰囲気を崩すようなものは避けて欲しかったところです。(これが、「SLAM DUNK」や「幽☆遊☆白書」のような作品であれば、作品からずれた曲が使われていても、然程、気にせずにいられるのですが...。))綺麗な思い出が残っている曲では無いのですが、何だ彼んだ強く印象していた事と、ここまで下位であればそれを理由にランキングに含めても構わないだろうと思った事から、ここに入れました。

199位 ウィーアー! [ONE PIECE]

「ウィーアー!」。「ONE PIECE」のOPです。知人達と話す中で「○○はどこまでか」と言った話題を、度々、扱う事があるのですが、そこでは、大体、「『ウィーアー!』は『ありったけの』まで」と言う見解で一致します(勝手な話ですが...そう言う話が盛り上がるものです)。因みに「『ONE PIECE』はどこまでか」となると意見が割れる事が多いのですが、個人的には「『ONE PIECE』は空島の途中まで」かと思います。歌詞では、(OPで使われていない二番の歌詞になりますが、)「つまり(詰まり)」の後が少々長い(「詰まり」と言っておきながら詰まっていない)のが聴いていて気になりました。短く詰めたものでなければ「詰まり」とは言えないのですが...。(姫:これは姫も言われた事があります...耳が痛いところです。)(一方、「熱に浮かされて」では「熱に魘されて」とせずにきちんと言葉を使えています。それだけにこう言ったところが惜しく感じられます。)また、「バイオリズム」と言う言葉も気になりました。(古いゲームで遊んでいたり、古い漫画を読んでいたりすると、時折、見掛ける事がある怪しげな言葉です...。世代によっては何ら抵抗無く持ち出せる言葉なのでしょうか...。)そのような何だか良く分からないものには乗りたくは無いものです...。

200位 コスモスに君と [伝説巨神イデオン]

「コスモスに君と」。「伝説巨神イデオン」のEDです。OPの「復活のイデオン」の方がアニメソングらしくあり、そちらと迷ったのですが、僅かな好みの差でこちらを選びました。良い歌です。作品自体はアニメ好きならば見ておいた方が良いと思いますし、他人に薦める事もありますが、個人的には余り好きになれなかった作品です。観れば色々と語りたくなるところが出て来る作品ではあるものの、物語としては夢中になれるほどのものでは無く、魅力が薄いように感じました。そして、やはり、「その瞬間であった、イデの発動が起こったのは」で全てを畳んでしまうのは如何なものかと思いました。(物語的には発動したのはイデですが、その外を見れば発動したのは作り手の強い権利であったように思います。)メカのデザインに関しては、主役機の顔はもっと何とかならなかったものかと思います。「ガンダム」を見た後にこの作品を見たのですが、主役機でありながら顔が量産機のそれにしか見えません...。

201位 ガッチャマンの歌 [科学忍者隊ガッチャマン]

「ガッチャマンの歌」。「科学忍者隊ガッチャマン」のED-OPです。格好良い歌です。「ガッチャマンの歌」はEDとして使われていた時期と、OPとして使われていた時期とがあるのですが、ここでの評価はOPとして評価したものになります。EDとしては、その派手さがED向きとは言えず、ED用の地味な映像とも全く釣り合っていなかったように思います。OPとなってからは、適所に落ち着いた感じとなり、OP用の映像とも釣り合っていたと思います。アニメソングは曲自体だけで無く、使われる箇所、結び付けられる映像も大切であると言う事が実感出来た曲です。

202位 ヘミソフィア [ラーゼフォン]

「ヘミソフィア」。「ラーゼフォン」のOPです。面白く観ていた作品であり、この歌も好きだったのですが、ここまで思い出せずにいました...。坂本真綾の歌は、「カードキャプターさくら」のOP「プラチナ(14位)」に続き、二曲目となります。坂本真綾は、歌い手としては好きな歌い手とは言えないのですが、稀に好みに合った歌が出て来ます。

203位 サクラサク [ラブひな]

「サクラサク」。「ラブひな」のOPです。「ラブひな」を観た際に強く印象していたようであり、思い出したのでここ入れました。ED2の「はじまりはここから」とやや迷い、こちらにしました。(余談ですが、「はじまりはここから(ED2)」は曲のタイトルが「はじまりはここから」であるのに対し、歌詞のサビで使われている語が「はじまりはこれから」である事から、聴いている内に曲のタイトルが「はじまりはここから」なのか「はじまりはこれから」なのかが分からなくなって来て不安になる事があります。その度にタイトルを確認してしまいます...。)「ラブひな」は漫画(原作)を読んでからアニメを観ました。どちらもやや退屈な作品でした。漫画(原作)は最後まで面白さが全く分からないままでした。アニメは、アニメ化されて飛躍的に面白さが増す作品もあるので、それに期待して観たのですが...アニメならではの良さは加わっていたものの(動いて喋る分だけ増しになっていたものの)、良かったのはそれくらいであり、こちらも、やはり、面白味を感じられないままでした。(漫画に就いて言えば、赤松健の漫画作品は私には合わないようです。「ラブひな」を読もうと思った際に、どうせ手を出すならと思い、「A・Iが止まらない!」から読んだのですが、そちらも、「ラブひな」と同様、何処を如何楽しめば良いのか分からず、大半が退屈でした。結局、続いて読んだ「ラブひな」と合わせて、大して楽しめない作品が二つ続いた事から、赤松作品に対する読む気はすっかり無くなってしまい、「ラブひな」を最後に赤松作品は全く読まなくなってしまいました...。似たような漫画(主人公に好意を寄せている可愛い女の子が主人公の周りに幾人もいる状況がある漫画)でも好きな漫画がある事から考えると、赤松健の作品には何処か私には合わないところがあるのだろうと思います。)

204位 オラはにんきもの [クレヨンしんちゃん]

「オラはにんきもの」。「クレヨンしんちゃん」のOP3です。「クレヨンしんちゃん」の曲で直ぐに思い浮かぶのはこの「オラはにんきもの」と、OP2の「夢のENDはいつも目覚まし!」とくらいなのですが、一つ選ぶとするならばこちらだろうと思い、選びました。因みに、野原しんのすけの声帯模写に挑戦した事があるのですが、私には困難でした...。世の大抵の女性が出来るだろうと言われ、大した特技を持たない人間が特技として挙げるものの一つとして有名なそれを、まさか自分が出来ないとは思いもせずに行ったため、それを出来ずに終わった際にはその自分に驚きました...「あれっ、私、これ出来ないんだ...」と...。

205位 タッチ [タッチ]

「タッチ」。「タッチ」のOPです。「タッチ」には他にも色々と曲がありますが、ここは迷い無くこの曲を選びました。作品を代表する曲だと思います(その割にここまで忘れていましたが...)。「タッチ」は漫画(原作)を読んでからアニメを観たのですが、やはり、朝倉南が喋って動くのは良いものだと思いました。

206位 みなしごハッチ [昆虫物語 みなしごハッチ]

「みなしごハッチ」。「昆虫物語 みなしごハッチ」のOPです。前へ前へと進みたくなる曲であり、好みに合っています。何処かに入れようと思っていたのですが、すっかり忘れてしまっていました。そして、「タッチ」を思い出した事によって思い出したため、この位置となりました。(「ハッチ」を思い出したのと同時に「みつばちマーヤの冒険」も思い出したのですが、そちらはランキングには入れていません。300位まで作れば入るかと思います。)

207位 オバケのQ太郎 [新オバケのQ太郎]

「オバケのQ太郎」。「新オバケのQ太郎」のOPです。「オバケのQ太郎」からは第一作「オバケのQ太郎」のOP「オバケのQ太郎(43位)」に続いて二曲目です。前出箇所では、どちらか一曲と思い第一作のOP「オバケのQ太郎(43位)」を選んだのですが、如何しても外せず、ここに入れました。(43位に入れた曲と迷うだけあって本当はもっと上位に入れようと思っていたのですが、すっかり忘れてしまっていたため、このような低い順位になりました...。)「Q QQ QQQ Q太郎はねー おーばけなんだ おーばけなんだ おーばけなんだけれど」の箇所が特に好きです。第一作のOPとは異なり、Q太郎の声が歌っているところもアニソンらしさが強く感じられ、好みに合っています。(Q太郎の声が歌っているのは「藤子不二雄劇場 オバケのQ太郎」のOP「大人になんかならないよ」も同じであり、そちらも、良い曲と言う事もあり、気に入ってはいるのですが、ランキングに三つ目として入れるほどでは無いため、ランキングには入れていません。第一作、第二作と比べるとアニソンらしさが弱くなっているのが残念です。)

208位 ペリーヌものがたり [ペリーヌ物語]

「ペリーヌものがたり」。「ペリーヌ物語」のOPです。未見アニメです。きちんと作ってある楽曲に感じられます。良い曲です。

209位 デリケートに好きして [魔法の天使クリィミーマミ]

「デリケートに好きして」。「魔法の天使クリィミーマミ」のOPです。「クリーミーマミ」で最も好きな歌は「ハートのSEASON」、二番目は「BIN・KANルージュ」、三番目は「美衝撃(ビューティフル・ショック)」なのですが、これらはどれもOVAOPTV版の劇中歌であるため、残念な事にこのランキングに入れる事は出来ません。しかし、「クリーミーマミ」は好きなアイドルアニメの一つ(アイドルアニメでは二番目に好きな作品)であり、何か一つは歌を入れておきたいところです。そこで、余り好みでは無いながらも(200位以降であれば問題無いかと思い)「デリケートに好きして」をここに入れました。余り好みで無いと言うのは、この歌を無防備で聴いていると、不意に世の中への漠然とした不安が引き起こされたり、自分が生きて来た中で築いて来た感覚が引っ繰り返されそうになったりする事があるためです(そう言った事はマミの他の歌にも多かれ少なかれ言える事なのですが、この歌はその中でも、「パジャマのままで」と並び、その程度が甚だしいと言えます)。そのような影響を及ぼす歌ですので、(作品内では仕方が無いとして、それ以外では)自ら進んで聴くような事は無いようにしています。ただ、余り好きでは無く、積極的には聴かないものの、「クリーミーマミ」を代表する歌である事は間違い無いと言え、OP/EDから一つ選ぶとするならば、やはり、この歌になるかと思います。本編では森沢優/クリーミーマミの喋り声が聴き難く、苦手でした。本編が進む中でそこそこ改善し、こちらの聞き慣れも加わり、途中からは最初よりも聴いていられるようにはなったのですが、結局、OVAになっても聴き難さは残っていて、最後まで苦手なままでした。ただ、苦手ではあったものの、その声には何とも言い難い不思議な魅力を感じるところがありましたし、嫌いな声では無かったように思います。最も気に入っている場面は、やはり、ファイナルコンサートです。特に、マミが最後の曲(「デリケートに好きして」)の中でポジとネガとを頬に寄せて目に涙を浮かべている場面が好きです。(因みに、アイドルアニメで最も好きな作品は「アイドル天使ようこそようこ」です。こちらも、OP/EDは好きでは無く(田中陽子が歌う、あの発音が悪く、音色も良く無く、発声も音程も不安定な歌声は好きになれません)、好きな歌となるとどれも劇中歌、挿入歌(劇中のようこ(「アイドル天使ようこそようこ」は現実のアイドルの存在があってこその企画だとは思いますが、私にとってはこちらこそが「真のヨッキュン」だと言えます)が歌っている歌)になるのですが、OP/EDも本人(クリーミーマミ)が歌っている「クリーミーマミ」とは違い、こちらはOP/EDとなるとただの田中陽子の歌でしかないため、無理にランキングに入れようと言う気は起らず、最も好きなアイドルアニメでありながら、結局、ここには一つも入れていません...。)

210位 謎 [名探偵コナン]

「謎」。「名探偵コナン」のOP3です。「名探偵コナン」はOP/EDが数多くあるのですが、好みのものとなると「謎(OP3)」、「Mysterious Eyes(OP7)」「恋はスリル、ショック、サスペンス(OP8)」、「願い事ひとつだけ(ED5)」、「Secret of my heart(ED9)」くらいのものであり、そこからどれか一つと思い「謎」を選びました。

211位 勇気100% [忍たま乱太郎]

「勇気100%」。「忍たま乱太郎」のOPです。NHKの夕方アニメの中では比較的面白く観ていられるアニメかと思います。この曲「勇気100%」には歌い手が違うものが幾つかありますが、どれと言う事無く選びました。強いて言えば最初のものでしょうか。(この曲は、リストを草した段階では「100%勇気」と記していたのですが、見直しの段階で何か引っ掛かるところがあったため調べたところ、正しくは「勇気100%」であったと分かり、そのように修正しました。意識して記憶しておかないと記憶違いを起こし易いところなのかも知れません。)

212位 アンパンマンのマーチ [アンパンマン]

「アンパンマンのマーチ」。「アンパンマン」のOPです。ここはEDの「勇気りんりん」と迷いこちらを選びました。歌詞では、やはり、「愛と勇気だけが友達さ」の箇所が引っ掛かります。本編を見るとそのような事は無いのですが...。この曲は原曲を聴いてそれが二番である事を初めて知りました。(EDの「勇気りんりん」も一番のサビを「ばいきんまん」のみにして一番を終えた後に、二番の後にあるサビを付けたものになっています。これも原曲を聴いて初めてその事を知りました。)結構な回数を聴いているのに分かっていなかったようです。好きな登場キャラクターは「かびるんるん」です。

213位 ザ・チャンバラ [まんが水戸黄門]

「ザ・チャンバラ」。「まんが水戸黄門」のOPです。水戸黄門と言えば一般的には「人生楽ありゃ苦もあるさぁ」の方かと思いますが、アニメ好きならばこちらになる...筈です...。

214位 CAT'S EYE [CAT'S EYE キャッツ・アイ]

「CAT'S EYE」。「CAT'S EYE キャッツ・アイ」のOPです。「CAT'S EYE キャッツ・アイ」の曲の中で選ぶならば、やはり、この「CAT'S EYE」になるかと思います。生まれる前の事なので情報でしか知りませんが、当時は流行ったようです。現在のアニメと比べると、ヒロインの年齢がそれを務めるにはやや高いように思うのですが、それが通用していたのも時代なのでしょうか...。

215位 葛飾ラプソディー [こちら葛飾区亀有公園前派出所]

「葛飾ラプソディー」。「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のOPです。「こち亀」の中では一番好きな曲です。聴いていると力が抜けて行く感覚があり、それが嫌いではありません。

216位 大ちゃん数え唄 [いなかっぺ大将]

「大ちゃん数え唄」。「いなかっぺ大将」のOPです。「いなかっぺ大将」は、知人と話をしていると、この歌を歌っているのが天童よしみである事や、登場キャラクターのニャンコ先生の声が愛川欣也であるである事が話題として、毎度、上るのですが(愛川欣也は「ハクション大魔王」の「それからおじさん」の声や、「マッハGoGoGo」の覆面レーサーXの声としても話題に上ります)、どちらもそれほど知らない人物であるため、その度、だから何なのかと思ってしまいます。当時を生きていた人達との世代の差なのでしょうか...。好きな登場キャラクターはニャンコ先生、好きな名前は西一です。

217位 日本昔話 [日本昔話]

「日本昔話」。「日本昔話」のOPです。日本昔話と言えばこの曲か「にんげんっていいな(ED4)」かだと思います。どちらか一曲と思い、これを選びました。TVサイズからは外れますが、「あれは浦島、玉手箱。遠い昔の物語」の箇所の「箱」から「遠い」の繫ぎ方が歌い難くて困ります。

218位 おしえて [アルプスの少女ハイジ]

「おしえて」。「アルプスの少女ハイジ」のOPです。あの巨大ブランコは見る度に乗りたくなりはするのですが、ハイジのように漕ぐとなるとかなり大変なのでは無いかと思います。あのように大きく漕げるかと言うと自信の無いところです。また、ハイジのように笑顔で楽しむ事が出来るかと言うと、それも自信の無いところです。恐らく、恐怖で楽しむどころでは無いと思います。あのブランコを見た瞬間に起こる「乗りたい」と言う気持ちは嘘では無いのですが...このように思考はそれに否定的であると言えます。その事から言えば、あのブランコが実在したところで、恐らく、乗りはしないのだろうと思います...。本編に就いて言えば、好みの問題かと思うのですが、全体的にやや退屈に感じられる時間が多かったと思います。観ていて意外だったのが、「クララ・ゼーゼマンが立つ場面」が最終回では無かった事です。「クララ・ゼーゼマンが立つ場面」は、「フランダースの犬」のネロとパトラッシュとが死亡する場面と同じくらい有名な場面であり、「アルプスの少女ハイジ」を観る前から知っていたのですが、どこかで勝手に最終回での事だと思っていたようです。実際に観た事により、それが違っていた事を知りました。登場キャラクターではロッテンマイヤーが印象的でした。因みに、好きな執事ランキングの一位は、ロッテンマイヤーでは無く、「無敵鋼人ダイターン3」のギャリソン時田です。

219位 草原のマルコ [母をたずねて三千里]

「草原のマルコ」。「母をたずねて三千里」のOPです。出だしは(サビとの対比なのでしょうが)暗い曲調であり、やや、苦手なのですが、サビでは盛り上がる曲調となり、歌詞も前向きとなるので、その辺りは気に入っています。本編は、世界名作劇場の中では好きな部類では無く、一度観たきりになっています。

220位 とんちんかんちん一休さん [一休さん]

「とんちんかんちん一休さん」。「一休さん」のOPです。「ははうえさま(ED)」も良い曲ですが、ここでは「とんちんかんちん一休さん(OP)」を選びました。一度聴いたら忘れらない、耳に残る曲です。本編は、実在の一休さん(アニメの一休さんの素材となった人物)を良く知らない状態で観ていました。そのため、後に実在の一休さんに就いて知った際には色々と驚く事もありました。アニメの範囲で言えば、特に驚いたのは、一休さん(素材となった人物)の当時の名が一休では無かったと言う事や、一休さんの小坊主時代と足利義満の将軍時代とが重なっていなかったと言う事です。アニメであり、史実をそのまま描いたものでは無いと言う事は分かっていましたが、幾ら違いがあるにしてもそこから違うとは思ってもいない事でした...。嫌いな登場キャラクターはどちて坊やです。実際に自分が接する事を仮定して考えると、やんちゃ姫は我慢出来ても、どちて坊やは我慢出来る自信がありません...。

221位 おどるポンポコリン [ちびまる子ちゃん]

「おどるポンポコリン」。「ちびまる子ちゃん」のEDです。「ちびまる子ちゃん」で直ぐに思い付くところでは「ゆめいっぱい(OP)」、「おどるポンポコリン(ED)」、「走れ正直者(ED2)」、「ハミングがきこえる(二期OP2)」、「アララの呪文(二期ED7)」があるのですが、その中からどれか一つと思い、「おどるポンポコリン」を選びました。一片の捻りも無い選択です...。

222位 ライオン [マクロスF]

「ライオン」。「マクロスF」のOP3です。忘れていたので最後に入れました。「マクロスF」では「トライアングラー(OP)」、「星間飛行(OP2)」、「ダイアモンド クレバス(ED-)」、「ノーザンクロス(ED-)」と色々ありますが、何か一つと言う事で「ライオン」を選びました。本編は、バジュラの設定に作り手の都合が見え過ぎているところが不満でした。バジュラの設定の上にお話が作られいるため、そこへの不満は全体への不満になっています。(お話の軸が作り手の都合を固めたものになるのは仕方が無いとは思うのですが、それを視聴者に感じさせないようにするが上手な作り方であるように思います。それが出来ていないのが残念です。)他(人物、歌、政治、軍事などの面)は、割合、魅力的であったため、惜しい出来だったと思います。


これだけの数になると正確な順位は自分でも分からず、そのためにランキングはかなり大雑把な部分があるものとなってしまいました。また、じっくり書いたのでは無く、勢いに任せて書いたので、入れ忘れも多くあるかと思います。(実際に入れ忘れた曲があって、それらを慌てて191位以降に並べてしまいましたが...それら以外にも入れ忘れた曲は多くあるかと思います。この段落を書いている間にも入れ忘れた曲と色々と思い付きます。「魔法のプリンセス ミンキーモモ」の「ラブ・ラブ・ミンキーモモ(OP)」、「ゴールドライタン」の「黄金戦士ゴールド・ライタン(OP)」、「ドカベン」の「がんばれドカベン(OP)」、「ツヨシしっかりしなさい」の「さよなら文明(OP)」、「GOOD DAY I・N・G(ED3)」、「狼少年ケン」の「狼少年ケン(OP)」、「愛の戦士レインボーマン」の「愛の戦士レインボーマン(OP)」、「まんが名作劇場 サザエさん」の「サザエさんのうた(OP)」、「南の島のルーシー」の「虹になりたい(OP)」なども入れたかったところです...。)その辺りは、今後、修正や拡張を行う事があるかも知れません。機会と意欲とが揃えばの事ですが...。

ランキングを作る際には、例えば、アニメ作品や曲のタイトルの正確な表記を憶えていない、或いは記憶に自信が無いと言った場合(例えば、ある部分に就いて平仮名だったか、片仮名だったか、漢字だったかが曖昧だったり、タイトル内に「!」が有ったか無かったか、その個数が幾つだったかがうろ覚えだったりした場合)、また、曲が作品中で何番目の曲だったか憶えていない、或いは記憶に自信が無いと言った場合などには、確認のためにそれらに就いて調べはしましたが、それ以外では手間を省くために記憶を頼りに書きました。(小姫に「簡単で良い」と言われ、それで引き受けたので、手間を極力掛けないようにしています。)それ故、記憶違いや勘違いがあって正確さに欠けていたり、完全に間違っていたりするところがあるかも知れません。

このランキングは、手間を掛けないと言う事から、簡単な下書きを書いただけで、その後は指任せで書いてしまったのですが、そのために文章量、全体の文字数が、少々、多くなってしまいました(指任せで書く中でも、一応、三~四文で終わらせようと言う意識は持っていたのですが...見返すとそれで終わっているものの方が少数でした...。しかも、本音を言えば、それすら機会があれば書き足したいと思っているところがあります...。短く纏めなければならないと思う反面、やはり、三、四文では書き足りなさがあるものです...)。日頃、小姫には「文章が長い」、「一記事三十字前後で纏めろ」と言っているのですが...立つ瀬が無いところです。(ただ、小姫は、知能が極度に低いせいか、放って置くと平気で一記事に十万字以上使うので、私の事は扨置き、注意しなければならないのは確かです。)次に機会があれば、(やはり、このような事に手間は掛けたくは無いので、)再び指に任せて書く事になるかとは思いますが、出来れば文章量、全体の文字数が少なくなるように意識しながら書きたいとは思います。


(:「です・ます調」に直す際には、そのまま直すと(あやちゃんが特に嫌う)「形容詞+です」、「ませんでした(ます+です)」になってしまう箇所に関しては、それを避けるために文末の語をそうならない別の語に変更したり、語の変更で対処が出来ない場合には文を崩して語の並びを構成し直したり、文の終止を連用形に変えて(直ぐ後ろとは限らない)別の文に繫いだり、(出来れば文中の語を使って)文意を(一つとは限らない)別の文中に含めて元の文を削除したりして対処しました。また、元の文が長い場合には、必要に応じ、それを複数の文に分けて、或いはそこから複数の文を作り出した上でそれらの対処を行いました。しかし、注意を払って行ってはいるものの、中にはそれによって文意が変わってしまっているものもあるかも知れません。また、余り見掛けない語や、文語・文語的表現は、一部を残して平易な言葉(良く見掛ける語や、口語)に直したのですが、その際にもそう言った事が起こってしまっているかも知れません。他にも副詞、接続詞、助詞などの変更や、代名詞の追加をかなり多く行いました。それで何も問題が無ければ良いのですが...。以上はそのような文となっています。)

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