ショックカノン

ショックカノン

ショックカノン。ヤマトの主砲。砲塔は第一砲塔、第二砲塔、第三砲塔の3つ。それぞれは三連砲になっていて、3つのビーム束が渦を描いて1つの束になり飛んで行きます。補助エンジンのエネルギーだけでもガミラス空母を一撃で沈めるだけの威力を持っています。自動追尾装置付きのようです。ショックガン(第3話)と呼ばれる事もありました。

古代進の座席にあるショックカノンのトリガーはT字型のトリガーになっていて、ショックカノン発射時に手前に引いて発射する場合とT字トリガーの横のボタンを押して発射する場合がありました。

沖田十三艦長が艦長席からショックカノンを発射した時に使ったトリガーは棒状のトリガーで、棒の先にある発射ボタンを押すと共にショックカノンが発射されていました。

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