反射衛星砲

反射衛星砲

反射衛星砲。冥王星のガミラス前線基地の水中施設に配備されていた大型砲で、ヤマトの波動砲と比べると射程距離は短いものの波動砲を超える威力を持っています。発射したエネルギーは冥王星上空にある反射衛星を使って反射する事が出来ます。反射衛星は複数あり、それらを使って数度の反射を繰り返す事で冥王星付近の様々な地点に撃ち込む事が可能です。反射衛星砲の施設が水中にあったのは敵(ヤマト)に発見されないためのようです。

反射衛星砲は波動砲を超える威力を持っているはずなのに直撃に捉えてもヤマトを沈める事は出来ませんでした。ヤマトの装甲が余程優れているのか...それとも反射衛星板で反射している間に威力が落ちてしまっているのか...詳しい事は不明です。

反射衛星砲は古代進達の活躍によって破壊されていました。その爆発は辺り一帯に洪水を巻き起こし、冥王星ガミラス前線基地を全滅に追いやっていました。

反射衛星砲が登場したのは第7話~第8話。

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